MSA 総合研究所です。
日本の外交 安全保障問題を考える時にやはり重要になってくるのはこれからの世界がどうなっているかというのを知らなければいけません。
これは重要なことは 金準備銀行グループが掲げている目標というのが 世界の安全保障のスタンダードとなります。
これはアメリカ合衆国 もその仕組みによって動いていると言えます。
国連のプロジェクトでもありますが ニューワールドオーダーという世界を理解しなければ これからの世界というものが理解できません。
これは統一社会という世界で世界連邦 という大きな概念の中で世界は一つになるという動きが これから急激に早まっていきます。
通貨システムにしても安全保障にしても1つのシステムの中で作り上げていくという風に世界は動いていきます。
それが 国連加盟国の国家 政府の大統領や首相で作る世界200人 国家元首 委員会の構想です。
昔は 世界銀行と300人の 個人委員会は もしくは400人の 個人委員会というものがありましたが それは過去の話であり 今は新しい企画をしています。
これは金準備銀行グループが国家 政府を支援するという目的で 各国に資金提供をする仕組みを提供しますが それと同時に 各国の国家の代表者が集まり 国連加盟国 約200カ国を集めて 国連加盟国 200カ国 国家 元首委員会を作り 世界の平和組織を構成するということが目標です。
それを 募集をかけているのが私どもの財団である メテ財団になります。
そのことを 募集を担当しているのが 筆者の業務であります。
世間では都市伝説 と言われていた 300人 個人委員会というものがありましたが それは過去のものですから 現在は 国家 元首 200人委員会です
これを作り上げ総会を開くということが目標です。
つまりこのことが理解できなければ 世界の仕組みというものは 大枠はどうなるかというのは簡単に言えば 世界は共通 社会でそれぞれが仲間意識を持って国家を守っていくということが重要になり、日本の今 、憲法改正の問題で軍隊の問題はありますが 、それぞれの国が自分の軍隊を持って自分の自治は守るという風になります。
これは 世界の流れに乗っ取って行くならば 憲法改正をして自衛隊は警察の下部組織の予備隊ではなく完全に独立した軍隊 組織として日本国を守るということを宣言しなければ 世界から相手にされません。
簡単なこと言うと いつまでも アメリカは日本のことを守ることはしません。
これが今後の世界 それぞれの国は自分の軍隊を持って守る大きな枠組みの国家間紛争が起きた場合は 世界連邦軍がそれを支援する。
そのような世界になっています これは ニューワールドオーダーにおける世界の決定です。
別にそれがいいとか悪いとか 敵国条項がどうだこうだとか色々言いますけども 自分の国は自分で守って当たり前。
今までアメリカが守ってくれるアメリカの下についていけば大丈夫だという風に思っていたことはもう過去の話です。
今後の流れとしては通貨システムが世界は統一通貨制度をもって 国際決済業務を行えるようにする 変動相場制 を止め 貿易決済は固定レートで取引できるようにする。
世界は世界連邦の概念を持って それぞれの国はそれぞれの自治を守る軍隊を持ち 国家間紛争が起きた場合は 世界連邦 組織が大きな枠組みで世界連邦軍 もしくは 地球防衛軍か何か 名前は分かりませんが そのような地球全体を守る組織がそれぞれの国家間紛争について 仲裁し支援するということを行います。
このような仕組みで世界はこれから 構築されていきますので この流れに乗っていくか 乗っていかないかでその国が資金が提供されるかどうか っていうのは 明確に分かれます。
資金の世界というのは 国際決済ができる通貨というものは金準備銀行グループのハンドリングによって握られているということが言えます。
すなわちこれが世界における安全保障の仕組みです。
このことを理解してこれからの社会をどうしていくか 日本人はどうすべきかということを真剣に考えるべきです。
別に無茶苦茶な話をしているわけではありません 世界が仲良くできるようにするということで統一社会を目指せばお金は十分 支援が求められるというのが これからの社会です。
このことを推進することが重要になります。
これが世界の流れになります。
人によっては日本を独立させろ 本来の日本を取り戻せという風に言っていますが 日本は正直な話 時限爆弾の塊のような国です。
食料自給率が実質10数 パーセントしかないという国で 万が一 物流が止まれば 日本人は7000万人 飢え死にします。
この事実を知って わざわざ 世界に対して対抗するようなことする必要は何もないです。
自分の国は気持ちよく 国民を守れる方向を向けばいいのです。
そのことを理解しなければ日本は大変なことになります。
結局国民一人ひとりを考えれば皆さん 豊かで楽しく暮らせればいいだけですから、平和であれば 幸せです。
そのことを追求するならば 世界の流れに乗る 以外道はありません。
いばらの道を進むならば 日本の独自の世界を選べばいいかもしれませんが それはナンセンス なことだと思っています。
