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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
MSA総合研究所 理事長ブログ
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国民負担の軽減が国家運営で重要である。

国民負担の軽減が国家運営で重要である。

 

 

国家運営ということを考えた時に資本主義の基本的原理というのは民間が政府を雇うということで 政府が国民に対して社会サービスを提供するという仕組みになっています。

これは第2次世界大戦以降 世界中の国々が同じような仕組みで資本主義と民主主義の国家づくりをしてきたと言えます。

このような 国造りのプログラムというのは これは基本的にバックは国連の考えというものが存在していることを知らなければいけません。

つまり 国連 というのは連合国 簡単に言えば 第二次世界大戦戦勝国が集まって作った組織になりますから 敗戦国 は連合国の考えに従って国家運営をしなければいけないという風になっています。

従って 日本も戦後民主主義と資本主義を中心とした国づくりをしてきたと言えます。

ただ 経済の仕組みや資本主義の仕組みというものは 設計 当時の考え方や社会情勢の変化やまた人々の考え方の変化によって流動的に変わってきています。

そのために時代に合わせた 変化というものを定期的に行わなければ 国家体制という社会システムが成り立たないと言えます。

2027年に向けて 国連は大きく変わろうとしています これは 世界連邦への道筋を明確にしていくという風な方向性があります。

つまりそれぞれの国は地域国家として自らの国を守るということになり 国連組織は 世界連邦政府という風になり 世界連邦によって政治経済 金融 社会システムに関するルールを決め そのルールに従って それぞれの国家 政府が運営に努めるという風になります。

また国家 政府は今までの資本主義とは変わり今までの資本主義というのは基本的には民間の財源から政府を雇うということで 政府は国民サービスを提供するという仕組みになっていましたが 各国の政府の仕事が多くなり大きな政府になったことで民間負担だけで政府 維持をするのが困難になっているというのが これは世界的情勢です。

その問題を解決するためにどうすればいいかということで 国連の管理 資産である歴史的資産と呼ばれる 世界最大の資産を利用して 国連加盟国 すなわち 世界連邦の加盟国 すべての国に 政府援助を行うということで 財源 補填をしながら それぞれの地域 国家の資本主義社会を支援するという風になります。

そのことを行うのが 私が所属するメテ財団の業務であり これは全ての国家 政府の財源を支援するために設立された新しい 国連における取り組み だということを知ってください。

ただ 歴史的資産と呼ばれる 資産に関しては 国連 と言っても皆さんが知っている国連が管理しているのではなく 連合国における資産管理という風になりますので これは戦勝国における資産管理と言えます。

ただ 歴史的資産というのは もともと 戦勝国のためにあったのですが 80年 近い 歳月を終えて 国連での規定を大幅に改正し 全ての国家 政府で財源を活用できるようにルールを変えています。

これは歴史的に言えば 世界銀行や ヨーロッパの復興に使われた マーシャルプランの財源と同じ財源になります。

現在はその財源の提供を行うのが 2020年に設立されたメテ財団が行うことになっており 資金は2022年から 関係国や国際機関に対して資金提供をスタートしています。

このことを知っていただき 国連加盟国はメテ財産に加盟することで 政府が行う国家プロジェクトに関しては 資金を直ちに提供するという仕組みになっています。

ただ単に資金のばらまきをするのではなく全てインフラ開発や産業開発などのプロジェクトに関して資金提供をすることが基本 条件になっており様々な国家プロジェクトに関して資金を補填していくことになります。

つまり 現在世界の国々は日本を含め 財源不足のために 国家プロジェクトが実行できずにいるというのが多数存在しています。

そのような問題を解決するために作られた制度と言えます。

日本でも大きなプロジェクトを実施するとなれば 国民負担が大きくなるということを言われ 国民からの反発が多いのですが 今後はメテ財団に加盟していただければそのような国民負担を必要とせず 国家プロジェクトが実現できますので 負の遺産など税金の無駄遣い などと言われることはなくなります。

現在日本においても非常に 国民不満は高まっているのは 政府は財源確保のために国民からいかに資金を集めるかということに躍起になっており 国民はそのことに我慢できないという状況になっています。

これは第2次世界大戦以降に作り上げた 資本主義社会の基本的な仕組みの限界に達しているということが原因になっています。

このことに関して政府も国民も悪いわけではないのですがこの仕組みを考え出した時点から将来的にこのような問題が起きるということは 計算的に分かっていました。

よって基本的には世界の経済というのは 50年に1回はグレート リセット すなわち 大転換を行わなければ 辻褄が合わなくなるので世界は計画的に大きく変更されることになります。

これは 国連の企画であるということを知ってください。

これらは偶然によって行われていることではなく全てが 社会 プログラムによって行われていることであり 辻褄が合わなくなれば 問題点を修正するために 社会システムを入れ替えるということを定期的に行っているだけのことです。

ですから このような変化に早く気づいた国は問題は大きくなりませんし 気づくのが遅い国は傷口がどんどん大きくなり 結論として国民は苦しみを感じることになります。

そのようなことを理解しなければ これからの時代は生き抜くことはできません。

私自身はこのことについて 非常に研究し業界の人間でもありますので明確に これからの時代についての話はできます。

これは決められた方向性によって世界が動いているからです。

つまりこのようなことが理解できればどのようにして生き抜けば日本人が幸せに生きていけるかということが理解できます。

同時に世界の国々がどのようにすれば平和になり幸せになるかも 理解できます。

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