MSA 総合研究所です。
企業育成資金などの復興開発 財源について深く調べていけばいくほどこの話の奥の深さに感動します。
基本的には国家というものはどうやって本当はできたのかということに 探求していかなければいけないと思うのですがアメリカ合衆国というものは基本的にはヨーロッパからの移民によってできた国であるということは 一般的に知られたことです。
ではその国を作るための財源はどのように提供されてきたのか という話をすると これは面白いのは神聖ローマ帝国やローマカトリックという世界とのつながりが見えてきます。
つまり アメリカ合衆国というのは ヨーロッパからの移民の国でありますが その建国に対して ヨーロッパは当時 神聖ローマ帝国 などのローマ帝国の影響を受けた王朝がたくさんありその関係の人たちがアメリカに入植したこともあり 資金の流れというのは キリストとカトリックという世界に多い関係がえられます。
私自身もいろいろ調べていくうちに面白いことにも気づきましたが 山下財宝と言われているフィリピンに保管された旧日本軍がアジアの王朝から集めた金塊をなぜフィリピンに集めたのかなどを考えていけば これもローマカトリック と関係があったと考えられます。
なぜならば 人口の80%以上が ローマカトリックを進行しているフィリピンにおいてキリストの世界は非常に重要であります。
これらの金塊はある情報では カトリックの総本山である バチカンに運ばれたということが言われており つまり 世界から集めた金塊は最終的には バチカンに集めるという仕組みによって連邦国家を作るための財源になったと言えます。
私自身も 国連 関係の資料で世界銀行の歴史という200 数十 ページに書かれた文面をだいたい 読んでみましたが そこに面白いような内容を書いていましたが 結論として 十字軍の遠征 というものによって生まれた 銀行 システム すなわち 遠方に遠征に行くということで ヨーロッパでは戦争に行ってしまえばその兵士は帰ってこないことも多かったのでまずは 資産を教会に預けて 万が一 帰ってこない場合はその家族の面倒を教会が見るという仕組みを作ったと言われています。
そのことが銀行におけるトラストという制度 信託という制度になりますが これはテンプル騎士団が基本的体型を作ったと言われています。
そして スイスがその資産の保管場所として活用されローマカトリック と共に作り上げた金融システムだと言われています。
つまり 資産防衛をするために トラストという制度を用いて ヨーロッパでは資産を教会に預けるということを行うのは 特殊な話ではないと言えます。
確かに 欧米の資産家の多くは 慈善団体などの教会などに資産を寄付する人が結構いるのは 実はそれは その家族が永続的に資産を分配される仕組みがあるからだと言えます。
よってこの仕組みが 実は 戦争ごとに 軍隊が戦利品を集めてくるわけですがそのような戦利品になる資産に関してもトラスト制度によって信託をしそれを元に 国家の復興開発 財源にした といえば これは非常に理解ができます。
つまり 欧州では戦争で資産は 戦利品として集めますがトラストとして保管をしその資金の運用益については 復興開発 財源として提供する仕組みを構築していると言えます。
予定企業育成資金を行っている米国の組織などを見ていても思うのですがこれはアメリカ合衆国という政府が行っているものでは全くないと言えます。
つまり 政府の上に存在するものというものは これは教会におけるトラストの世界だと言えます つまり 十字軍の遠征 というのは 現在における連合軍ですから 連合軍が集めてきた 資産に関して 簡単に説明すれば キリストに寄付することでその資産を信託をし そして トラストという制度の中で資金を保管し運用することによってその財源を戦争で傷ついた国々の復興開発 財源としているということが理解できればこの仕組みがよく理解できます。
つまり十字軍の遠征= 連合国の連合軍の遠征 ということになり そこで得た資産に関しては 十字軍の遠征と同じですから キリストに寄付することでトラスト制度において 運用された資金がそれぞれの国の開発のために資金を提供するという仕組みが世界の開発 財源であり 今 筆者が いろいろ 説明している内容についての基本的な考え と理解すればこの仕組みがよく理解できます。
先ほどのフィリピンの話に戻りますが フィリピンは人口の80%以上が ローマカトリックを進行しており 非常にキリスト教を重視するアジアでは数少ない国になります。
それは歴史的にスペインの統治下であり その後 アメリカが統治したこともあり キリスト教がかなり深く浸透したことが フィリピンに保管された金塊をバチカンに持っていくことになったというのを聞いたのですがそれは理解できる話です。
すなわちこの近海のことをマルコスの金塊 などと 海外では呼ばれていますが 日本では 山下 財宝です。
これらの資産を キリストに寄付することで世界は幸せになるという概念になるかと思い 世界銀行の歴史という内容を一通り見ましたが そこにもこのような資産の活用方法として 欧州連合の建国や 世界銀行の設立 そして IMF などの設立をし 各国の支援を行うという風な内容は 説明していました 最終段階として 何を目指しているのかといえば この集めた資産をもとに 世界の共通のプラットフォームである世界連邦を作ることが大きな目標になっていると言えます。
すなわち 戦争のない社会というものは一つのプラットフォームでまとまることが世界が安定するという考えになり 複数の勢力がいないことが重要だという風に考えられています。
確かに 現在そのことに対して対抗勢力として存在しているのが ブリックスだということを説明しています。
最近はブリックス 勢力が大きくなろうとしておりますが アメリカと中国との対立という中でよく話になるのが結論として これは一つのプラットフォームにしていきたいという考えを持っているために全く新しい制度を作り上げるというような話になれば これは時代として非常に難しい世界が構築されるということも 予想されます。
つまり世界は一つのプラットフォームになるためには 円滑な世界の関係を構築するという業務が重要になりますのでそのことを理解をして世界の建設を今後どうしていくか ということが重要な課題になります。
