■Mete財団が行うODA政府開発援助は世界的に広がりを見せてきました。
ただいま私が所属する財団の方が行っている ODA 政府開発援助ですが 国連加盟国 すべての国家 政府に対して経済援助を行っております。
この仕組みについて 現在 全世界の国家 政府に対して アナウンスを行っておりますが 最近は徐々にいろいろな国から 問い合わせが増えてきております。
多くの方が 政府との仕事などで国家 政府とのつながりを持っている人が多いのですが 中には ガバメントが直接ご連絡いただく場合もあり 少しずつ 世界に広がりが出てきています。
これは良い傾向 だと思います。
私の所属する財団はトルコに本部は起きますが基本的にはこのような仕組みは USA が中心となって行っております。
ただ USA のみこのような仕組みを行っておりますと 全世界に対して対応しようと思えば 対立している国々もありますので 政策を行う上でイスラム圏である トルコ 日本も置いて 全世界に対する ODA 政府開発援助を行っているということになります。
これは 民間 財団が行ってるということで 作業は行っておりますが 日本的な考えで言えば 民間がなぜ 政府を養うのですか というような考えがありますが これは欧米では資本主義の概念というのは確立しておりますので 民間財源によって 政府が養われているということが基本的資本主義の概念ですから 民間の財団が大きな資本を持って 政府を支援するということは 欧米ではあることです。
最近は全世界的に政府が大きな政府として存在はしてきておりますが 欧米の資本主義の概念によれば 民間財源によって 政府が支えられるという資本主義の概念により 民間が政府より大きな財源を持って政府 支援を行うということで 資本主義経済を持続可能な社会を作り上げるということを行っています。
すなわち それを行うがために設立されているのが私が所属するMete財団と言うことになります。
さて 最近の傾向としてはアジア諸国やアフリカ諸国からの問い合わせが増えてきております まだ 南米 などからは少ないのですが 一部の太平洋にある 島国 も連絡を頂いたりしておりますので少しずつ 我々の財団の活動が関心を持たれていると思っております。
どちらかといえば私達の財団の仕組みというのは歴史的には長い間を行っておりますが 財団 自身は フロント企業として 2020年に設立していますので それほど 世界的には メジャーにはなっていませんが西側諸国や 西側の例えば 国連などの組織に対しては 資金は提供は行っておりますがまだ途上国に対してはさほど進んでおりませんので しっかり 今後 発展途上国への資金提供を行っていきたいと考えております。
政府開発援助といえば 申請してもなかなか 資金がを受け取るまでに時間がかかるのではないかと思われておりますが基本的には私たちの 財団 というものはあまり長期間 待たされることはありません。
私たちの 財団 と国家 政府との契約を結べば 基本的には2ヶ月ほどで資金が提供できる準備が整います。
ですから契約をすれば100億ユーロ という結構大きな政府開発援助が返済不要の資金として提供されますから これらの財源を活用してインフラ開発や産業開発 そして 人道的支援に活用することができます。
また契約期間は50年間と長期に渡りますので それ以降に関しては無担保 無利子での資金の援助となります 返済方法としては 私たちはユーロとして資金を提供いたしますが資金を調達した国家 政府は自国通貨もしくは政府が国債を発行することによって それを私たちの 財団が買い上げて返済にすることもできます。
条件としては5年間の支払い猶予と5年間の分割払いで10年計画になります。
延長が必要な場合は 延長は可能です。
支払いする際のレートに関しては ユーロとその国の通貨とは 固定レートになります その固定レートは2020年12月29日のレートで固定されますので 為替変動におけるリスクというものはなくなります。
このような仕組みを持って 全世界に対して経済的援助を行っておりますので ぜひ 興味があれば ODA 関係の仕事をしているのであれば是非とも活用してみてください。
