MSA 総合研究所です。
最近は筆者のやっている業務の内容も企業育成資金だけでなく ODA 政府開発援助を提供する案件も行っておりますので 業務的には幅が広がっております。
私どもが行っている業界というものは これは PPP プライベートプレイスメントプログラムと言われている業界になります。
ただ 皆さんから よくこの仕事に対して関心を持っていただけるのですがその中で やはりこの案件は確かに大きなお金が動いて ビジネスモデル的には面白いのですが 何と言っても対象になる方の基準がものすごく高いために普通はなかなか ヒットしませんので できれば 美味しいと思えるような大きな仕事かもしれませんが 出会いが難しすぎて 届かないというのが ほとんどが現状です。
企業育成資金に関しては 東証 プライムの資本金100億円以上 銀行及び信用金庫の預金高 1500億円以上の代表権のある社員 日本国籍という基準を決まっておりますので これは日本全国に500人以上対象がおりますので まだ 簡単な方です。
筆者が所属する財団が行っている ODA 政府開発援助におけるプライベートプレイスメントプログラムについて言えば これは国家の代表者 すなわち国家元首 である 大統領 もしくは 首相が 私どもの財団と契約することによって 100億ユーロ の返済不要の資金の提供及び50年間の経済援助を約束するものです。
これは国家に対して1人もしくは2名でしか対象者がおりませんので 確率は非常に低いものですがこれは正直な話を言いますと普通の人が参加してできる案件ではありません。
大きな夢を持って行動されている方もたくさんおりますが これらの案件に届くためにはどうすれば良いのかということを考えれば これは今まで人生でどのような人たちと付き合って仕事をしてきたか ということが非常に問われる 仕事になります。
つまり プライベートプレイスメントプログラムに対象者が直接申し込まれることも多いのですが 仲介者を経由して紹介することも 問題ではないとなっておりますが 仲介者もそれなりの人脈がなければ 正直 届きませんので、たくさんの方からご相談はされておりますが届くこともない話をこちらの方もしても仕方がないのでもし こちらの方にお問い合わせいただけるのでしたら必ず届く 何かを証明するものがあればご連絡いただければ 回答はいたしますが、興味本位でのお問い合わせに関しては 対応はそれほど深く 対応いたしませんので その点はご了承ください。
ということでブログの方でも明確に 案件ごとの対象になる方を基準について説明しておりますので その基準とのダイレクトなはつながりがあることが やはり私どもに問い合わせをする価値があると思うのですが繋がることもないのですが なんとかならないですか みたいな相談はやめてください。
つまり私自身が何を言いたいのかと言うとつながるというのであれば何らかの証明を出してもらうことが先決であり つながれば我々としてはプライベートプレイスメントプログラムとして それぞれの案内をご案内することは可能となります。