【公式】MSA総合研究所ブログ|SRP米国財務省資産|企業育成資金・日米償還金協定基準|★SBLC譲渡資金プログラム200M€~200B€★|日本国内PPP情報|相談実施中!|お問合せTEL 03-6820-0086 📱070-8401-7928(AM10-PM8)|

本ブログでは、国家予算外資金や簿外資金と言われる担保口座に存在する資産を活用した資金の活用方法は、世界の開発援助プログラムを裏で支える財源について、その実態について調べさまざま角度からブログで書いているリアリティーのあるブログです。シンクタンク MSA総合研究所の情報発信は、皆さんの知らない世界へ案内することです。Email: msasouken@gmail.com

 


筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
MSA総合研究所 理事長ブログ
MSA総合研究所の公式ブログです。日本国を豊かに、そして、世界を豊かにするために情報発信をしています。
◎WEB: https://msa.tokyo/  【MSA総合研究所】
WEB  https://sh8.net/ 【SRP資金本部 育成資金の情報】
ブログ https://msa1.exblog.jp/ 【天皇系八咫烏が案内する育成資金】

 
 

グローバル サウスとグローバルノース という言葉の意味と今後の世界について

グローバル サウスとグローバル ノースという言葉をご存知でしょうか。

最近はグローバル サウスという言葉が一部流行しつつあります。

これは経済的な豊かな国と発展途上国 という意味で区別をするために使われている言葉でグローバル サウスというのはどちらかといえば 南半球 側に多い国々で発展途上国の国々を指しているのですが 最近はグローバル サウスが協力して新しい仕組みを構築しようとしています。

先進国と言われている国は グローバルノース にあたるわけですが グローバルノーツも 急激なグローバル サウスの経済発展というものを見ていてそのまま何もしなければ地位の逆転 がありえるかもしれないということで 今世界は非常に大きな 南北との関係をいかにしていくか というのが大きな課題になっています。

 

日本人の中にも結構 ブリックス や グローバル サウスを応援している雰囲気を感じる人もういるのですが 日本は完全に国家としては グローバル ノース側の立場になります。

 

グローバル ノース側はグローバルノーツの世界としての報道を続けておりますので グローバル サウス側から見た 考え方というのはあまり理解できないかと思います。

 

すなわち今 筆者が話題にしているユナイテッドネーションバンキングシステムという仕組みは 本来は グローバルノーツを中心に活用してきた 経済支援モデルといえます。

 

ここ十数年は急激なグローバル サウスの経済力をつけてきたこともあり このまま何もしなければ 南北分断ということが起き得ますので それを 問題解決するために グローバル ノースが持っている 経済支援モデルである ユナイテッドネーションバンキングシステムを全世界で使えるようにするというのが 現在 行っている筆者が所属する財団の業務となっています。

 

この意味は非常に大きいと言えます。

この考え方というのは南北が分断してブロック経済化することをすれば安全保障 面でまた難しさが生じますので それだったら グローバル ノースが発展してきた モデルをそのまま グローバル サウス側でも使えるようにして 全世界が同じ プラットフォームで成長戦略が取れるようにしようという考えが 現在 筆者が所属する財団がフロント企業として行っていますが これは全て ユナイテッドネーションバンキングシステムを運営する組織によって決定されたことです。

ブリックスというのは 皆さんもご存知の通り ブラジル ロシア インド 中国 南アフリカを中心とし 新しい経済圏を作ろうとしています。

つまり これは完全にユナイテッドネーションという 第二次世界大戦以降に作ったモデルを分裂する仕組みになってきていることが言えます。

そのことを考えて 歴史的資産という 言われる ユナイテッドネーションバンキングシステムが管理する資産を全世界の経済発展のために活用しようじゃないかということで これからどんどん 資金提供するというのがMete財団が行う国連加盟国 すべての国家 政府に対して ODA 政府開発援助をするという意味です。

 

今 グローバル サウスは新しい通貨を発行しようということを言っていますが グローバル サウス がもう ゴールドを使った通貨 システムを構築するという説明をしていますが これはグローバルノーツ 自身が すでにゴールドを使った銀行 システムを構築しているためにそれを追いかけて行うということで同様な仕組みを作り グローバル サウスの 国際決済ができるバンキングシステムを構築しようと考えています。

ただ そうは言っても それだけの世界 貿易を支援するだけのゴールドがグローバル サウス 自身に保有しているかというと なかなか難しい問題ですから 一気には進みづらいところはあると思うのですが 何もしないで グローバルノーツが放置しておけば グローバル サウスが完全に仕組みを作り上げてしまうのでその前に グローバル ノースがユナイテッドネーションバンキングシステムの仕組みを一気に開放し 世界の国々が全て使えるようにすることによって経済を支援するという仕組みを構築すれば良いということで 現在 筆者が所属する財団ではグローバル ノースを代表して ユナイテッドネーションバンキングシステムから資金を提供するということを行っています。

このことをグレート リセットということが言えるのですが これを円滑に行うことができるのができないのかというのは 実は結構重要なポイントでこの業務が円滑に行けば良いのですが円滑に行かなければ結構大変なことが起こりそうな予感 もあります。

確かに 米国の有名なキッシンジャー氏の発言でもアフターコロナにグレート リセットが円滑に行かなければ非常に危険な状況があるという風なことを話していたと思いますので 今 自分で書いてて気づいたのですがその業務担当してるのは自分じゃないかと思いました。

 

そう考えたら 時間がないので 必死 やらないで まずいですね。

 

 Flag Counter

【関連サイト】

MSA総合研究所

SRP資金本部

ブログ 天皇制八咫烏の案内する企業育成資金

グレートリセットの時代のブログ

MSA総合研究所の理事長が執筆する特殊金融の世界のブログです。MSA総合研究所ではさまざま角度から特殊金融の世界の情報を提示しております。

Email msasouken@gmail.com

ご意見ご感想は、メールをいただければ幸いです。