【政治:政治団体⇒政党結成】
来年度は、政治団体を結成して政党結成することにします。目標は、連邦国家である日本を作ること⇒道州制の導入
財源は、すべて国連銀行SRPから資金を調達する形で日本国の財政難の問題を解決することを目的に結党します。
連邦国家日本⇒日本合衆国構想を実現させることです。
中央集権から地方分権へ、明治維新では廃藩置県を行い薩長同盟による中央集権が実現されました。その制度が現在に至っているわけです。なぜ、あの当時は、薩長同盟による廃藩置県に藩主が何も騒がずに同意したのでしょうか?これは、長期間鎖国を続けた日本が近代化に遅れ、黒船などを見て、圧倒的な工業力の差を感じたので、欧州金融の後押しのあった薩長同盟の若者たちに譲る形で廃藩置県を実現したと言えます。明治維新までは武家政治の時代が長く続いたことあり、藩主による統治を行う連邦国家であったといえます。つまり、明治維新の時代と現在では状況が異なり、2030年に向けて各国の戦後処理問題は、終了に向けて動きますので、日本の安全保障にはじまり、米軍基地がいつまでも日本にあって、日本の安全保障を面倒を見るということはなくなりますので、日本が独立を行ったときにどうすればよいのか?ということを考える必要があります。
その際には、どうすれば日本にとって利益があるかを最大限に考える必要があります。つまり、日本は西側諸国の仲間として存在しているわけで、米国との関係を考えても、戦後教育で日本人の精神が無党派層が増えている中で、どのような国家形成が良いのか?国家体制は、秩序が守られれれば、今のままで良いので、ただ、政府の金欠問題だけを解決して、地方に財源が周り地域特性をもたせた国家造りをするには、どうすればよいのか?
答えは、道州制により地方分権による連邦国家として日本を成立させ、そして、連邦国家としては、国家の首長選挙は、直接選挙による選出を行うことで、米国のような制度を導入することが理想的だと考えています。
よって、日本合衆国構想の実現であり、予算は?と聞かれれば、これはすべて国連銀行SRPが提供する資金譲渡プログラムから資金を調達することで、国民負担なしに、財政投融資を行いながら国家形成を行い、国家を豊かに幸福にすることが重要です。
長年、道州制について論議されてきましたが、実現できなかった理由は、これは、すべて財源の問題でしたが財源は、国連銀行SRPからの資金調達(開発援助プログラム)から調達することで行えば、この問題は大した問題ではないです。このSRPの財源を作る際に旧来の日本が一番貢献しているわけですから、日本が一番の成功事例を作ることが重要でそのモデルを持って全世界の世界国家の富国平和幸福な国家モデルを示すことが日本の務めだと考えています。
※国連銀行SRPが最大の資金を発行できる資産量は65京米ドルの価値があると言われていますので、全世界に存在する現金、債権の総額の約400倍の資金を発行できることになります。ほぼ無限大といって良い財源があります。これは、法定通貨として通貨を発行できるゴールド担保(流動性のある資産)が存在しており、その裏付けによって、資金が提供されます。
それを考えれば、これから先、金本位制度に移行しても、国連銀行SRPから資金調達すれば、問題はないわけです。国連銀行SRPの公式広報大使(アンバサダー)は、私自身の業務ですから、有言実行で日本は自分で制度改革する提案を行います。