■日本の国にとって今一番重要な課題はマネーサプライ ということになります。
これは通貨供給ということになりますが この仕組みは 中央銀行から大量に通貨供給をするということで問題解決をしようと思えば 経済政策として借金を増やすだけで最終的には 国民負担が増大し その結果 国民を苦しめることになります。
その問題解決する方法はこれは 1944年の ブレトンウッズ会議の際に 貨幣論の提唱者ケインズ という 学者が提唱しているように 中央銀行以外からのマネーサプライを行わない限り いつかは 中央銀行が資金供給するモデルだけですと 各国は財政が非常に厳しくなり 財政破綻を起こすことになり、 再び 戦争になるということはこの仕組み 上 わかっていることです。中央銀行からの資金供給は全て 貸付ですから 金利をつけて返さないといけないという苦悩が待っています。
ある意味 2020年からのパンデミック が第3次世界大戦と同じような意味合いだと考えても良いのです。
大量に中央銀行が資金を供給したわけですが その結果 一瞬は通貨量が増えて良くなったように見えているのですが 今度はそれを返済するということで 景気の減速が起こります。
ある意味 これが戦争 好景気とそのギャップにおける不景気が今やってきてると言えます。
今なぜ国民の多くが苦しくなっているのかという理由はこの仕組みによって資金が供給されたからです。
その問題を解決する方法というのは 中央銀行以外のマネー サプライの方法 つまり これが 国連 銀行 SRP からの資金供給をする これは 外貨として供給しますので 貿易黒字と同じ意味になります。
ですから 国連 銀行 SRP というのが 世界でただ一つの借金とならないマネーサプライを行う機関であるということを知っていればよいのです。
最終的に 中央銀行だけで解決できなくなれば 国連 銀行 SRP の仕組みを使えば解決をするということを知れば良いだけです。
国連 銀行 SRP というのは 米国財務省の登録 資産により 米国国務省及び欧州のプライマリーバンクによって資金が供給される仕組みです 。
この マネージメント業務をメテ財団が行っています。