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戦争の歴史で日本では絶対に非公開であることに目を向けなければ、次の一手が、考えられない日本の現実

戦争の歴史で日本では絶対に非公開であることに目を向けなければ、次の一手が、考えられない日本の現実
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山下財宝−天皇の金塊などといえば、日本では、完全に存在しないということを宣伝しているが、実際のことを言えば、1944年のブレトンウッズ協定後に国連設立時に世界銀行IMFでは、資産活用されて、復興開発財源として2005年、2012年の契約期限になるまで活用されていた。

また、2012年以降は、米国財務省に登録監査をして、米国国務省UCCに登録をして英国のプライマリーバンクによって資金が発行され、その資金が世界の経済開発財源として活用されている。現在は、その業務は、私が公式アンバサダーとして務めるメテ財団グループによって、国連加盟国の国家政府、地方政府や関連する企業を支援する財源提供のためのプログラムを実施している。日本では最大のタブーであると言われていることが世界では、グレートリセットの時代のマネタリーシステムの転換期に、金準備銀行制度を、実は、山下財宝(天皇の金塊)を通じて世界の通貨転換期を迎えるという事実について、まず理解ができる人は、日本人にはいないだろう。

結論、この問題は、略奪金の問題があるために、完全に封印された歴史となっている。これは、1921年に米国、英国、仏国、日本の国家元首がロンドンに集まり、通貨の安定のためには、世界の金を集めて、金準備銀行の設立が必要になるということで、世界中から金塊を集めることになる。日本が担当したのが、アジア地区であり、日本が植民地解放をする意味でアジア進出をして、1924年から1945年までアジアからゴールドなどを集め、米国領であるフィリピン、そして、オランダ領であるインドネシアの地下壕や地下倉庫に保管して隠した。
日本は敗戦後、すぐにこの資産については放棄をして、この資産管理者を昭和天皇からインドネシアスカルノ大統領に譲渡して、その後、スカルノ大統領が失脚したのちに、フィリピンでこの資産を見つけていたマルコス大統領に管理者(M1)を移行して、その後、1976年には、世界銀行との契約で、世界銀行を通じて運用するということで、マルコスの金塊=山下財宝が活用された。

つまり、このことがなぜ隠蔽されたかという理由は、歴史的には、侵略戦争と略奪ということを明確に示すことになるということで、そんなものは存在しないという宣伝が日本で話されてきたと言える。今でも多くの人は、日本軍が戦争時代に何をしていたのか?そこに向き合う人、また、それに対する歴史については、完全に語ることがない。よって、日本人は、なぜ戦争に負けて、その後の日本が現在のようになったのか?理解ができないという一番の理由については、完全に空白にされているからだと言える。

実は、この事実は、マルコス家は、国連を通じて、その事実について完全に公開をしている。そしてマルコス家は山下財宝を世界経済危機を救済するために米国政府にその財源を寄付をしているのである。ブッシュ大統領オバマ大統領宛に国連を通じて親書を出している。その後、米国財務省の登録資産となった。つまり、この米国財務省登録資産というものは、旧日本軍がアジア進出で集めた財宝ということになり、インドネシア、フィリピンなどに集めたゴールド資産が中心となっている。実際には、ゴールド以外にも現金、債権、証券、ダイヤ、ウラン、プラチナなど、複数の金融資産と、貴重金属などが含まれていたということであるが、これを「歴史的資産」ということで呼ばれている。一部の国際金融ブローカーの中では、話題になっているが、一般的に言えば、都市伝説化しており、触れてはいけない話だと思われている。ただ、私自身、その業界企業で仕事をしているので、2017年以降は、歴史的資産についての事実については、非公開にしないということで、米国では国連を通じて情報は開示されてきている。

つまり、日本では、平成から令和に切り替わった年でもあります。2017年以降は、この資産について、新しい仕組みで活用することが協議され、国連加盟国すべての国家政府に対して経済支援を行うということが決定されて、仕組みの構築が行われています。

つまり、この大量に登録されたゴールドバック(金の裏付け)をもった通貨を発行することで、次世代通貨システムを構築することが、グレートリセットにとって重要なことになります。

歴史的には、日本人が大きく関わったことに対して、日本人が目を向けず、教育なくして、日本の次なる期待できる政策を行うことができるのか?と言いたいのです。つまり、世界が変わろうとしているときに、では、一体、日本人はどのように生きていくことが重要かを考える必要があります。政治、経済、安全保障についての仕組みを理解をして、国家をどう形成するかを考える必要があります。

 

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