■グレートリセット後の世界共通通貨の世界
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グレートリセット後の国際決済通貨は、ゴールドバック【金の裏付け】通貨でなければ、国際決済に用いる事ができないというルールになると言われており、その仕組で、資金(クレジット)をすべて発行しているのが、メテ財団が行っているマネタリーシステムということになります。メテ財団は、独自の通貨システムをもっています。これは、英国ロンドンシティにおけるゴールバックにおける通貨の発行を行っています。英国といえば、世界のゴールド取引市場をすべて決めているLBMAがあることで知られています。つまり、英国の銀行を経由して、ゴールドクレジットとしてユーロを発行して、そのユーロで、米国政府の米国債などの各国政府国債を購入して、その政府国債を担保にして、通貨を発行しています。つまり、メテ通貨は、ゴールドバックであり、各国加盟国の国債を裏付けに通貨を発行するために、金の裏付けと政府国債の政府保証をもったダブル保証裏付けを持つ世界最強の通貨システムによって通貨が発行されています。現在のメテ通貨の政府国債の裏付けは、米国債を用いていますが、随時、加盟国を増やし、加盟国の国債も活用して、国連加盟国200カ国政府国債を買い上げます、すべて、ゴールドバックによって発行されたユーロにより、購入された政府国債を使いその政府国債を資産として通貨の担保にすると、加盟は、自国国債を発行するということは、同時にゴールドバックの自国通貨をメテ財団を通じて発行したことと同じ意味になります。これが世界共通追加システムといえます。