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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
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世界で一番貢献できる国になるためには

このブログのテーマは、「失われた30年」という時代からの脱却する方法について、提案しています。
労働収入が世の中でお金を得るすべて方法ではないということを伝えています。

多くの人は、働くことで収入を得る。ということを常識と考えています。しかし、通貨というもの、特に銀行券、紙幣というものは、銀行家によって作られたものです。

日々何気なく使っている紙幣は、どうやってできたか?ということを今に生きる人はどれだけ考えたことがあるでしょうか?

現在、信用創造により通貨は作られています。信用創造ですから、金本位制度で資金生み出していた時代とは違い、お金は仕組みで生み出していることになります。そこで重要になってくるのが、国際決済における外貨というものです。最近は、コロナの影響で外国人観光客が激減しましたが、なぜ、日本がインバウンドを目指したか?カジノをやろうと思ったか?理由は、簡単です。外貨収益を得ようとしたからです。それ以外にも、戦後復興期に日本はなぜ、加工貿易に力を入れ、日本は貿易立国を目指したのでしょうか?

それも外貨収益を得るためです。

すなわち、国際決済をして外貨収入があれば、自国通貨を発行できるルールがあるために産業を起こして外貨を稼ぐことを国が推奨するのです。

世界的な金融システムで重要なことは、世界の国々と取引するための国際決済ができるかどうかということが非常に重要になります。

すなわち、効率よく外貨収益を得る方法を模索することが、国家の反映につながるわけです。

なぜ、企業育成資金「東証一部企業、銀行、信用金庫の代表権者」に出される資金について論じているかは、理由は簡単です。

日本の通貨流通量を効率よく外貨収益を得て、増やす方法について我々は、研究しているからです。

働くことは重要です。産業を起こすことは重要です。しかし、コロナになり観光事業で外貨が稼げなくなること、また、日本の商品がおもうように海外に売れなくなることも、あるでしょう。そうなれば、日本は、景気を良くする方法がなくなるということでしょうか?

確かに、国債を発行して借金という形で通貨流通量を見た目上増やすことができます。まさに今の日本の状況ですが、そうなれば、一部の金融業者は利益をだせるかもしれませんが、国民全体にその資金が享受できるでしょうか?できません。
ですから、今の日本の現状があるのです。

すなわち、外貨収益を得る貿易、インバウンド事業が駄目になったとしても、日本が効率よく通貨を発行できる仕組みを生み出すことができるのは、金融投資による外貨運用益の日本への送金です。

日本は明治の開国からずっと苦労したのは、外貨得る方法を探すことでした。外貨がなければ、外国との決済もできないということで、外貨をいかに得るかを考えてきました。その結果、明治維新後、欧米に出向き、金融、貿易について必死に学び、働いたのです。

日本は、たまたま金の産出量が非常に多い国であったことが、国際金融で優位に立つことができました。通貨の歴史は、金本位制度から発展したわけですから、明治維新以降、すごい勢いで近代化をすすめる事ができたのは、ある意味金の産出国が日本であったからでしょう。これは、火山大国であったことが、金を生み出したのですから、まさに自然の恵みです。

日本は資源が乏しい国という学校教育をされましたが、実は、それは、間違った解釈です。国際金融においては、資源が世界でもっともあった国だということが言えるです。

そのために、日本は、東洋の奇跡と言われる経済の発展を遂げられたのです。すなわち、銀行家が紙幣を作った歴史を研究すれば、その答えは、すぐに出ます。
紙幣は、ニクソンショックが起こるまで金本位制度であったからです。1970年代までの話です。金本位制度から信用創造になってからまだ、50年も経っていないわけです。

日本の国民は、頑張らないければ資源が乏しい国だから、生きていけないと教育されましたが、しかし、欧米の銀行業界から見れば、日本は、裏付けになる金が世界3分1以上持っていた国、だから、「黄金の国ジパング」になるわけです。

日本は、敗戦したことで、失ったものがありましたが、しかし、英米の銀行に預かり資産として今もな継続されて運用された資産があることが、重要な話になります。

筆者は、歴史的背景の話などを書いていますが、この話はどうでもいい話です。接収された資産の謎ついて研究している都市伝説ハンターでもありません。

単刀直入に言いまして、英米の銀行で管理されて運用さている日本の外貨運用益が一定の基準を満たした方を経由して動かすことができる資金を理由をつけて動かし、最大限に自国の発展のため、国民生活の向上のために使おうじゃないか、という提案をしているだけです。

日本の管理資産の外貨運用益の動かし方は、超簡単な理由付けだけです。「日本国籍を有する東証一部企業代表者、銀行、信用金庫の代表権者個人」の指定銀行の銀行口座を経由すれば、資金は引き出せる。というだけの話です。

ですから、その対象になる方に、協力を得て、日本経済の発展のために、海外で管理されている日本の管理資産を日本で現金化しませんか?という提案をしているだけです。

非常にシンプルな話です。

もう一度、「東洋の奇跡」といわれた長期好景気を作ることも可能ですし、日本列島改造論と言われた大事業も起こすことも可能になります。

また、アジアや世界に貢献できる事業もできるでしょう。
日本は、ちょっとしたシークレットが理解できれば、大発展できる可能性を持った国です。

この件について、日本全国で数万人と言われる方が動いているそうですが、ほんとうの意味を理解して動いている人は何人いるでしょうか?

ほんとうの意味を理解して、国の発展に寄与できるという熱い思いがあれば、日本は簡単に生まれかわり、「失われた30年」という時代の脱却ができ、日本は、世界一経済発展でき、世界で一番国際社会に貢献できる国になるのは間違いないです。

 

 

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