橘資金(皇室の資金)についての説明をしています。現在、この資金について活動されている方は、当研究所の関係者を含め多数おられると思います。
しかし、この企業代表者に提供される資金の条件については、多くの方が理解していますが、一体どうやって資金を出すのか?ということを知らない人が多いように感じますので、本日のブログでは、そのことについて説明したいと思います。
簡単に言えば、この資金を出すための目標地点は、「資金オーナーと申請者(東証一部、銀行の代表権者個人)と会っていただくように手配をする。」ということが仲介者である方の仕事の目標です。
この資金(橘資金)を出すか出さないかを決めるは、橘資金のオーナーが決めます。橘資金のオーナーが、申請者(企業代表者)と面談をして、「皇室から資金をお借りして、資金をお譲りいたします。」とオーナーが申請者である企業代表者にお伝えして、資金の受け渡しの手続きを行えば、資金が申請者の指定口座に入金される手続きが行われます。
この資金は、国の中央省庁のどこかの担当者が許可するものではありません。あくまでも皇室資産をイングランド銀行のTRUST(信託)で運用している資金オーナーの決定によって、資金を申請者である企業代表者に資金を提供するかどうかを決めます。
ですから、この案件を成立させるには、資金オーナーと東証一部、銀行の条件を満たした代表権者個人との面談を行えるように仲人することが、目的です。
資金オーナーが申請者である企業代表者と都内の指定場所にて面談を行い、面談の結果、了承がでれば、資金の入金作業を行います。その際に、通貨を発行するために関係省庁、日本銀行などでの手続き経て、指定銀行の無利息口座に資金が振り込まれます。
ですから、当研究所としては、資金オーナーと申請者と面談ができるように手配をすることをお手伝いしております。
コロナ渦で日本全国の企業で非常に多くの企業が経営状況が苦しい状況になっています。特にこの資金は、製造業、基幹産業(電力、鉄道)企業の代表者に資金を提供することを行っています。
資本金×100倍以上の現金調達が可能な案件ですので、橘資金について詳細を知りたい方は、MSA総合研究所にお問合せください。