□暗い話の説明より、未来のある大阪万博の成功に向けて企業育成資金を活用してもらう説明をしたほうが良いと考える。
最近は、悪い円安の話ばかりしていますが、この原因について、解決するには、企業育成資金の活用件数を増やすことが大切であると、筆者は解いています。
さて、2025年といえば関西でビックイベントがあります。大阪万博が開催されます。万博参加企業に積極的に企業育成資金を活用いただき、日本の技術力を世界にアピールすることが重要だと考えています。
そういう点でも、大阪万博出展企業の企業経営者に企業育成資金を活用していただきたいと思います。筆者も、そういう点でも、企業育成資金について、関西万博を成功させるために案内することにも力を入れたい思います。大阪万博が1970年にありましたが、大盛況で、世界に日本をアピールすることができました。
正直、日本の国際的イベントは、資金が集まらず、世界的に見ても、非常に質素な感じがするというイメージを与えていますが、「日本、すごいじゃないか」という予算度外視で、行える万博を実現できればいいですね。それを現実化するには、企業育成資金の制度を活用して数十兆円の単位の投資をすることができれば、驚くような事ができるのではないかと思います。
企業育成資金の制度は、令和の時代の爆発的に活用件数を増やすことを目標としています。資金本部としても、条件が満たしている企業経営者様であれば、どんどん申請してくださいというスタンスです。
日本には、企業育成資金の制度がありますので、令和の大復興は可能です。あきらめないでください。それを伝えるのは、筆者の役目だと思っています。