今回の九州出張(福岡セミナー)は、東征のスタートであり、國體護持の魂を呼び起こすセミナーであると願っています。
この仕事は、八咫烏のような仕事であると説明しています。八咫烏の話は、神武天皇(初代天皇)が東征に出かけ、九州から関西、そして、紀伊山地の山の中にある熊野大社を目指して、東征の征伐の旅に出かけた際に、紀伊半島の奧山深い地域で道に迷い、三本足のカラス、八咫烏に案内されて、熊野大社に到着して天照大神と会うことができたという伝説です。
つまり、この物語を実現させるには、九州からスタートさせる必要が出てきます。歴史は繰り返すという概念だと思います。
どこかに真剣に國體護持を考える経済人が現れると考えています。やはり、九州から東征をして、太陽神である八咫烏に祈りを捧げ、八咫烏の御霊を動かし、国家の危機を守るために人物のところに案内されるとイメージができています。
國體護持、これがテーマです。國體護持を国民が行わなければ、国家としての秩序は崩壊してしまいます。国民を支えるのは、国民であります。それが、國體護持、愛国者としての証になります。