筆者が推進する事業は、民間事業でありますが、「政治、経済、教育、外交」が関係ある事業になります。これは、米国式PPPによる国の発展モデルです。それが天皇制資本主義社会の実現モデルといえます。
すごく筆者の個人的なことを書きますが
今、いろいろ文章を書いていて気付いたことがありました。
これは、子供の頃から言っていた夢の話です。
小学生の作文は、「外交官になる」と書きました。
また人生プランは、「若いときは商売人、その次は政治家、最後は、寺小屋(学校)をする」
と思っていましたが、今考えてみたら思ってもいない方向で実現しています。
日本で外交官にはなりませんでしたが、スリランカの文部省(職業訓練庁)のスリランカ全土の就職する学生が日本企業との関係を持って日本円を稼げる仕組みの構築をするということで、特命全権大使となりました。外務省の仕事ではないのですが、スリランカ政府の文部省の対外事業としての教育と職業という点での外交です。
実は企業育成資金の仕事を追求すると、民間活動ですが、「天皇制資本主義社会と2つのPPP,ローンのない世界へ」というプランは、これは、令和の所得倍増計画や新しい資本主義の実現をできる唯一のプランといえます。そのプランに関わるのは民間人でありますが、政治家と同様の仕事となります。政治家は直接この案件には関与できないと米国証券法できまっていますので、民間政策活動ということになります。
ということいえば、
今、筆者がブログを通じて行っているプランは、実は、商売、政治(政策立案)、外交、学校とすべて関係があります。
実は、この事業を、筆者とともに行うということは、企業育成資金で仲介者として手数料を稼ぐビジネスを探求するという世界だけではありません。
これは、民間人が参加する国策プランの実現ということになります。
国家を作り上げるための民間政策ということになります。
天皇制資本主義社会というのは、資金を動かすところは国会などの議会承認が必要ありません。これは、民間人の誘導によって行える資金調達プランです。
しかも、この天皇制資本主義社会は、予算は無限大であり、借金ではない財源から資金提供であるために、このPPPから得た資金をどのようして使うかということは、民間の政策立案をするシンクタンクが重要になります。
つまり民間シンクタンクが国家の政策について考えて、政策立案を行うということになります。政治とは違う点は、法律立案は議会の承認がいりますが、天皇制資本主義では、民間による法律以外の政策立案をすることができます。
2つのPPPと共同事業体してのJVをすれば、国家インフラから、対外支援までできることになります。つまり、天皇制資本主義社会というのは、民間シンクタンクが活躍する時代の到来を意味します。米国などは、すでに日本より随分先に進んでおり、民間シンクタンクが、国内外に大きな影響を与えています。
日本も天皇制資本主義社会では、民間シンクタンクによる法律立案以外の国家運営ができることになります。政治、経済、外交に関することが民間シンクタンクで実現可能です。
アメリカは、2つのPPPを実現している国ですから当然、日本より進んでいると言えます。天皇制資本主義社会というのは、アメリカ式の経済モデルの成功モデルの実現ということになります。
当然ですよね、アメリカの発展は、PPPのよって作ってきたのですから、2つのPPPの実現を目指すといえば、アメリカ式の発展モデルを真面目に行うだけの話です。
天皇制資本主義社会と筆者は呼んでいますが、究極は米国式PPPによる資本主義の発展モデルということになります。