宇宙時代の金融システムについて

宇宙時代の金融システムについて

宇宙時代における人類の開発事業は、無限大の資金を必要とする世界になるのである。そのことを理解しなければ、これからの通貨システムについて理解ができないと言える。

つまり、ゴールドを担保に資金を生み出す仕組み、ブレトンウッズ体制からスタートした仕組みによって大量のゴールドクレジットが生み出されている。ただ、ゴールドクレジットのなかでも、世界銀行から世界中の金融機関に向けて送られているゴールドファンドのクレジットデーターは、実際には無限大のクレジットのデーターとして保管している。

ただ、このデーターに関しては、ブロックファンドということで、永久定期預金口座としてゴールドとクレジットとしてデーターが送られている。

都市伝説的に言われている世界中の主要銀行に送られているブロックファンドについては、実際に数字上は存在するが、その資金を使うことも動かすこともできないという資金となる。

このことが理解できれば、宇宙時代の資金の生み出す方というのが理解できる。つまり、宇宙時代には、地球開発以上に資金がかかる。つまり、宇宙開発となると、その価値に値段をつけることは不可能と言える。宇宙開発時代においては、財源確保に関しては、これは、宇宙規模で準備された資金が必要になる。それを実現しているのが、無限大のブロックファンドのクレジットデーターということになる。ゴールドクレジットの世界は、結論、無限大まで数量が増えているが、その預金を動かすことはできない。ただ、この無限大に存在するブロックファンドの資金データーを担保に設定してその裏付けで、新たにクレジットを発行することは可能になる。

つまり、無限大に保管されているゴールドファンドのクレジットは、ブロックファンドになっているが、そのブロックファンドのクレジットデーター利用して（担保にして）新たなクレジットを発行しているというのが、宇宙時代の資金の作り方である。

筆者は何を言いたいのかといえば、宇宙時代のゴールファンドを管理している管理者がおり、管理者から許可を得れば無限大に存在するゴールドファンドのブロックファンドの資金データーを担保に、新たなクレジットを発行することができ、その資金が、世界規模で、政府救済モデルになるということを知るべきである。

つまり、政府は、国債を無制限には発行することはできるが、政府は、何かを担保にクレジット（通貨）を発行することができない。これは世界的なルールになっており民間とのJVが重要だと言われる理由である。

要するに、民間クレジットをつかって、国債を買い上げをすることができれば、国債を大量に発行しても確実に売り先があることになる。

つまり、政府は国際を発行する⇒民間のクレジットを用いて買い上げされる⇒政府は国債の売却ができ財源を確保することができる。

民間のクレジットを発行する方法は至って簡単である。それは、なにか担保になるものがあれば、クレジットを発行することができる。それは、裏付けである。

たとえば、無限大の定期預金をもった人物があなとすると、あなたは、自分の定期預金の現金担保をつかって、銀行にいって資金を借りることができる（クレジットを発行する）

これが基本的なことである。つまり、世界の資金の管理者は、無限大の預金をもっているとすると、その預金者がサインすることで、無限大のクレジットを発行する事ができるということになる。

この仕組が理解できなければ、宇宙時代の財源確保の方法について理解ができないと言える。

つまり、資金の世界に無限大の資金を管理している王が存在しているということになる。王がサインをすることで無限大のクレジットを発行することができるというのが、宇宙時代の金融システムである。

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