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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
MSA総合研究所 理事長ブログ
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本当の金融ルールは、今までの常識とは全く違う。

本当の金融ルールは、今までの常識とは全く違う。

 

筆者は、2018年にMSA総合研究所を立ち上げて、企業育成資金についての研究をスタートしました。企業育成資金については、詳細はよく理解しましたが、この制度の本来のベースとなっているのは米国になりなす。

 

MSAというのは、相互安全保障法 米国1951年に米国連邦法でつくられた法律のことです。戦後復興に関する平和維持活動や経済再建のためのルールづくりを行ったのですが、当時は、米国は、ブレトン・ウッズ体制で、金ドル本位制度でした。(1944年)

 

実は米国の金というのは、2箇所に保管されたということを以前のブログでも説明しました。

1,米国ニューヨークの連邦準備銀行

2,米国ケンタッキー州にあるフォートノックス(陸軍基地内)

 

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フォートノックスは、ルイビルの南、エリザベスタウンの北にあるケンタッキー州にあるアメリカ陸軍の施設です。これは、米国の公式の金準備の大部分を収容するために使用され、しばしば混同される米国金塊保管庫に隣接しています。109,000エーカー(170平方マイル; 440 km 2[2]の基地は、ブリット郡、ハーディン郡、ミード郡の一部をカバーしています。現在、陸軍人材コマンドを含む陸軍人材センターオブエクセレンスを保持しています。ヘンリーノックスにちなんで名付けられました、アメリカ独立戦争の砲兵長官および最初の米国陸軍長官

60年間、フォートノックスは米陸軍機甲学校米陸軍機甲学校の本拠地であり、当時のアメリカの戦車で乗組員を訓練するために陸軍と海兵隊の両方で使用されていました。最後はM1エイブラムスの 主力戦車でした。米陸軍の騎兵隊と機甲部隊の歴史、およびジョージS.パットン将軍の経歴は、フォートノックスの敷地内にあるジョージパットン将軍博物館[3]に示されています。

2011年、米陸軍機甲学校はジョージア州フォートベニングに移転しました。ここには歩兵学校もあります。[4] 2014年、米陸軍士官候補生司令部はフォートノックスに移転し、ROTC士官候補生の夏季訓練はすべてそこで行われます。

フォートノックスとして知られる米国金塊保管庫は、フォートノックス陸軍基地に隣接する要塞化された金庫室の建物です。米国財務省によって運営されており、国の金準備の半分以上を保管しています。それは米国造幣局警察によって保護されており、その物理的セキュリティでよく知られています。

保管庫は、1936年に財務省によってノックス砦から移管された土地に建設されました。[6]合計約13,000メートルトンの金の初期の出荷[7]は、第1騎兵連隊の戦闘車によって保管庫に護送されました。[8]過去に、合衆国憲法合衆国独立宣言などの他の貴重な品物を保護してきました。[9]

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米国の準備金の多くは、ケンタッキー州にある陸軍基地 フォート・ノックスに保管をしているか?また、その管轄が米国財務省によって運営されているということが理解しなければ、米国の特殊な事情が理解できないかと思います。

 

米国の通貨を発行しているのは、みなさんが知っているのは、連邦準備銀行(米国の12の地方銀行)がグループとなり、米ドルを発行しています。米ドルは、連邦準備銀行の金塊といえば、ニューヨークに保管されていることは知られています。

 

ただ、あまり知られていないケンタッキー州のフォート・ノックスの金塊、つまり、米国財務書の管理の金塊ですが、これも米国の準備金としているわけですので、フォート・ノックス(米軍基地)に保管されている金もこれも、金をベースにドルを発行する権利があるということが言えます。

 

つまり、米国では、連邦準備制度と同時にフォート・ノックスでも米国の準備金(ゴールド)を扱っているということは、米ドルを発行する権利を持っていると言えます。なぜ、軍部と通貨ということが関係してくるのか?といえば、米国は、2つのルートの準備金の保管庫があることが関係しています。先程も述べましたが、米国は、連邦準備銀行の保管する金 これらは、世界の中央銀行の金も保管さています。また米国国内の準備金は、米軍(陸軍基地)フォート・ノックスに保管されています。

 

この事実を知ればわかりますが、米軍の軍部が平和維持活動を行う上で、通貨コントロールに関する案件を行っているのかは、米国には、2つの金の保管庫ルートが有り、それらが、準備金となっているからです。つまり準備金⇒米ドルの発行する権利があるということになります。

 

極秘で多額の米ドルが存在しているという話が流れてきますが、この裏には、フォート・ノックスの準備金が関係していると言えます。米軍と米国財務省によって管理された順部金によって、無制限に米ドルを発行することができますが、通貨流通のプロセスにルールを決めており、ルールによって資金を流通させているといえます。

 

筆者は、Mete財団のアジア日本地区代表を行っていますが、これもすべてフォート・ノックスの準備金に関係しています。つまり、今、Mete財団では、米国財務酒の発行する国債を使った通貨を発行し、その通貨の名称をMeteと呼びます。Meteを世界共通通貨として米ドルと固定レートで世界の通貨がスワップできるように仕組みを構築しています。

Meteという通貨の最大の特徴は、これは、Meteと米ドルが無制限にスワップすることが可能になっています。その理由は、無制限に米ドルを発行する権利をMeteが持っているからです。それをもって米国財務省国債を買い上げて、国債を通貨にすることで、通貨の価値を保全していると言えます。

米ドルの発行する権利というのは、1箇所だけでなく準備金を保管している連邦準備銀行とフォート・ノックスの米軍関係の2箇所に存在しているといえます。

 

これが理解できれば、日本の企業育成資金の話も理解できるようになります。米国は、連邦準備銀行FRB)と軍部でそれぞれ準備金(ゴールド)の保管を行い、それぞれ、米ドルを発行することができるという仕組みがあるからです。

 

表向き、連邦準備銀行については、誰でも知っていますが、軍部の中に通貨のコントロール部門が存在しているということは、まず知られていません。

金の保管庫をNYの連邦準備銀行ケンタッキー州のフォート・ノックスの陸軍基地内に金の保管倉庫をつくったことで、銀行が管理する保管金と軍部が管理する保管金、それぞれが国の準備金(ゴールド)になったということは、それぞれに、米ドルの発行する権利を有しているといえます。つまり、米ドルは、本来、金ドル本位制度で、金があれば、ドルを発行できるという制度を行っていたために、銀行と軍部によって、通貨コントロールするようになったと言えます。

日本の企業育成資金の話を追求していくと、米軍に関係してきます。つまり、米国の準備金に関係することがらは、表に知られている情報は、連邦準備銀行の話ですが、非公開である準備金については、米軍管理されたものと言えます。

 

このことを理解しなければ、永遠と答えを探すことができません。

 

今日の話は、米国における準備金は、「NYの連邦準備銀行」「フォート・ノックスの米軍基地」の2箇所に保管されており、軍部の保管されている準備金が、世界救済の財源、平和維持活動のために使われる準備金となっているとわかれば、この仕組が理解できます。

 

筆者は、Mete財団のアジア日本代表を行っていますが、Meteという新しい通貨が、米ドルと無制限にスワップできるのかは、これは、軍部の準備金を使っているからです。つまり、そのクレジットを使うことで、無制限の米ドルを発行することが可能になり、同時に世界中の通貨を米ドルと固定レートでスワップすることができる通貨は、Meteとなります。これは、世界でMete以外すべての通貨とスワップを可能とすることができません。

 

筆者は、MSAの世界について極めるぞ、とおもって研究をはじめましたが、そう思っていると米国の軍部の準備金を使った世界共通通貨を実現するためのMete財団の公式にメンバーになれたことは、ある意味達成感はありますが、今度は、メンバーになれば、世界にこの世界のマネタリーシステムを広めるということが重要になります。まさに新しいブレトンウッズ体制という米国が今、水面下で話されている世界です。実は、軍部のもつ準備金のクレジットは、天文学数字にまで大きくなっているのです。これを次の時代のために使う財源にしようという動きがスタートしています。

 

日本の企業育成資金の仕組みはありますが、同様の仕組みによってクレジットをつかって資金提供をしています。日本には、日本の分配分のクレジットが大量に存在しています。

つまり、資金不足で日本は、大変だ・・・というのは、本当は嘘です。

資金は、無制限にあるのですが、使っていないので資金不足と嘆いているのです。

 

この事実を知りましょう。米軍管理の準備金のクレジットは、無限大の米ドルとして存在しています。この財源を使うか使わないかでその国が発展できるかできないか決まります。

この話がわかりますか?

 

 

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