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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
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グレートリセットとは、信用創造のたった一つのルールが変われば、一秒で世界が変わる。ただ、大混乱は避けられないだろう

グレートリセットとは、信用創造のたった一つのルールが変われば、一秒で世界が変わる。ただ、大混乱は避けられないだろう。

 

最近の日本のニュースを見ていても、メディアの記事、また、ユーチューブの話題も、日本の衰退について、備えろ、これからもっと大変になる。という情報が異常なほど出ています。

 

正直、このままでは意識が日本国民が貧困と破滅に追い込まれるということになってしまいます。筆者は、「思考は現実化する」という言葉が好きですが、多くの人が、同じ思考になることほど、怖いことはありません。

 

経済というのは、これは、人が決めているルールであるということを忘れています。経済は不変のルールではないのです。経済システムは、時代ごとに変化するのです。

 

つまり、「グレートリセット」ということを言われていますが、完全に従来からある仕組みを完全にやめてしまって、一から新しい時代の制度に見合うように、制度改革をするということが言われています。

 

ただ、グレートリセットということで、NESARA GESARAなどと言われていますが、この話を総合的に精査しても、結論は、表には出していませんが、ブレトンウッズ体制で作られた金ドル本位制度でつくられた復興財源のクレジット(無限大の米ドルクレジット)を使って、世界のマネタリーシステムの大転換を目指しているということは、理解できます。

 

ただ、それを行うには、加盟制度で行うにしても、既得権益を持っている人たちからいえば、これは、すべての人が賛成できないと言えます。つまり、今の経済は、担保力が有ることが、クレジットを発行できる根拠になっているからです。担保力がある人は、どんどんお金を銀行から調達をして、その巨額資本力で、世界の金融を牛耳るようになっているからです。

 

つまり、この仕組では、金融的に担保力を出せる人は、どんどん金持ちになりますが、担保力を持たない人は、永遠と資金を手に入れる手段がないといえます。

 

担保力があることが、銀行でクレジットの発行できる権利ということのルールが変更すると、今までの機関投資家と言われる人たちは、一気に、今までのように資金を市場に投入することができなくなり、金融市場は、大混乱になります。

 

つまり、これは、たった一つのルールです。

銀行は、第三者の担保力を借りなければクレジット(通貨)を発行できない。というルールです。つまり、担保力を提示できる人によって、世界は支配されると言えます。

 

これが株式市場における大部分の株を占めるようになっていることは、事実であり、20世紀から続けてきた金融制度は、1極に富が集中しすぎたということで、分散する必要が出てきています。それを行うには、銀行は、銀行以外の担保力をつかってクレジットを発行できるというルールが変われば、正直、世界は大展開になりますが、大混乱になります。

 

そのグレートリセットは、近い将来あるかもしれません。

 

日本でも話題になっているのが、預金封鎖ということを言われていますが、一定期間預金を動かせなくするという処置が取られる可能性があるとも言われていますが、グレートリセットをするためにどのようにチェンジを円滑にすることができるのか?といえば、やはり、グレートリセットが起こる前に、銀行や企業は、借金のある経営から脱却する必要性があります。

 

つまり、担保力があれば、銀行は資金をかしてくれるので、企業の資金繰りはなんとかなるということを考えていると、担保力が銀行からクレジット(資金)仕入れることができる方法でなくなると、一瞬にして、企業は今まで相談できていた銀行から資金を調達をすることができなくなります。銀行は、信用創造によるクレジットの貸出を禁止されて、実際に、銀行預金をしている預金者から資金を貸し出すということになれば、完全に預金を出すことができなくなり、これは、預金封鎖になります。

 

つまり、信用創造における資金の作り方は、銀行は、銀行以外の担保力があれば、クレジットを発行することができる。というルールが変更になれば、一瞬でグレートリセットが始まることになります。

 

信用創造の禁止です。担保力によってクレジットの発行ができなくなると、だれかの預金を直接つかって、資金を貸し出すことになります。そうなれば、銀行は投資資金は、なくなります。また、中央銀行にいま政府国債を買ってもらっていますが、信用創造によるクレジットの発行ルールが変わると、中央銀行国債を買うことができなくなり、国家も破綻に追い込まれることになります。

 

何度も言います、世界は、信用創造における富の集中は、良くないということを言い始めており、銀行は、銀行以外の担保力があればクレジットを発行することができる。というルールを変更する可能性があるということになります。つまり、金などに裏付けられたクレジットのみを分配するという制度になれば、従来の銀行システム、金融システムの大転換期があるということになります。

 

信用創造のルールについて理解すれば、これは、銀行家のロビー活動によって戦後勝ち取った権利ですから、富の集中があまりに一部に集まることになれば、独占禁止法に関係していきています。

 

これが、一番の原因だと知ることが重要です。

よって、借金経営でなくて、今のうちに企業育成資金をしっかり活用して、グレートリセットに備えてください。

 

担保力があるからということだけでは、資金調達できない時代が来るかも知れません。これが世の中の大転換期です。

 

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