【公式】MSA総合研究所ブログ|SRP米国財務省資産|企業育成資金・日米償還金協定基準|★SBLC譲渡資金プログラム200M€~200B€★|日本国内PPP情報|相談実施中!|お問合せTEL 03-6820-0086 📱070-8401-7928(AM10-PM8)|

本ブログでは、国家予算外資金や簿外資金と言われる担保口座に存在する資産を活用した資金の活用方法は、世界の開発援助プログラムを裏で支える財源について、その実態について調べさまざま角度からブログで書いているリアリティーのあるブログです。シンクタンク MSA総合研究所の情報発信は、皆さんの知らない世界へ案内することです。Email: msasouken@gmail.com

 


筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
MSA総合研究所 理事長ブログ
MSA総合研究所の公式ブログです。日本国を豊かに、そして、世界を豊かにするために情報発信をしています。
◎WEB: https://msa.tokyo/  【MSA総合研究所】
WEB  https://sh8.net/ 【SRP資金本部 育成資金の情報】
ブログ https://msa1.exblog.jp/ 【天皇系八咫烏が案内する育成資金】

 
 

グレート リセットという世界

グレート リセットという世界

さて今日は話したいのは グレート リセットについてですが、国際的に話題になっており 2020年のダボス会議 の話題も グレート リセットということが 議題に上がったということです。
グレート リセットというのはどういうことなのかといえば これは 従来の銀行 システムを 大きくチェンジするという意味です。

信用創造の世界というのは銀行は自らの資産でお金を貸さないで 第三者の担保力を利用してそれを担保にして資金を貸し出すということを行っています。

簡単に言えば銀行というものは クレジットというものを発行できますから 金庫にお金がなくても通帳には数字は記載できるわけです。

それは 裏付けとして 銀行は第三者の担保力の保証があるということでクレジットを発行し 通帳に記載された数字を皆さんが使うことができるわけです。

ですから 現在の信用創造の世界では銀行は金庫の中のお金を貸しているわけではなく クレジットという数字を発行しそれを貸しているわけです。

ただこの仕組みは 経済の拡大には非常に効果を得ることができたのですが問題は富の一極集中というものが起こり 担保力のある人は資金は引き出せるが担保力のない人間は 資金は銀行から借り受けることができないというルールになっているために ある意味 銀行を抑えた人たちは 虚偽の担保を設定し オーバーローンなどを組んで収益を得たという話も多数あり その結果 社会格差や社会 混乱を招いているというのも 否めません。

グレート リセットの世界というものは そのような銀行 システムである信用創造の世界をやめてしまうという概念になります。

つまり 第三者の担保力を利用して銀行はクレジットを発行するというやり方ではなく実際に資金を貸し出す場合は プロジェクトに対して資金を貸し出すという風な概念にし 従来型の銀行としての担保があるからクレジットを発行しそれを 資金とするというやり方をやめるということが グレート リセットにおける一番大きなポイントになります。

これからの時代というのは全て通貨に関してはゴールドバック すなわち 金の裏付けを持った通貨のみを世界の決済通貨とする銀行も従来のように信用創造 ということで ゴールド以外のアセットによって クレジットを発行することをできなくするという風になることは実は大きな転換期になります。

ただ単に グレート リセットというのは 銀行 システムの大変革によって通貨システムが変わるということを グレート リセットと言います。

では ゴールドアセットを全世界で実現しようと思えば 相当 たくさんの金が必要になり金がなければ 通貨を発行できないという半ば 旧来 行っていた 金本位制度と同じようなことが起こるというのが 皆さんにとっての不安要素かと思います。

実際のことを言えば 第二次世界大戦の戦争が起こった原因というのは 国際決済をするには金の裏付けを持った通貨を発行する すなわち 金本位制度における通貨がなければ 国際決済 すなわち 貿易決済ができないということで 世界中から金を集めるということが実は戦争の裏で行われた一番の目的だったと言えます。

このことに対しては世界的にタブー視されている話ではありますが 実際に 連合国は大量の金を集めるために世界中で戦争を起こしたというのはあまり表では言われませんが 知られたことです。

実際のことを言えばその大多数の金というのは日本が関係していたという歴史的な事実は日本では非常にタブーな話としてされていますが これは現実の話です。

実際のこと言えば 世界が 金本位制度になれば日本が非常に有利に立つのではないかと思われると思いますが 現状はどうなったかといえば 戦後70年以上 金に関しては直接返還されることはありませんでしたがそれに対する配当金というのが 日本に大量に出ていますので 実際は 皆さんはあまり知りませんが 日本はお金がないと思われていますがないのは日本政府であって 戦後日本に支払われた金を略奪したその 元所有者としての配当金は実は信じられないぐらい多く存在しています。

これは 連合軍が管理していた資産に対して国際金融が作った財源ですので 日本政府が持っているものではなく時々私が説明している金準備銀行グループという 軍部が関係した銀行 システム 簡単に言えば 国連 銀行 システムというものですけども そちらの方が管理している資産という風になります。

このような財源のことを 復興開発 財源 と呼ばれており インフラ開発などの財源として活用することができると決まっています。

ただ単に 日本は 実際のことを言えば その 配当金を活用しないで貧困になっているということが言えます。

ですから 実は日本はグレート リセットに備えた財源というものはすでに結構 配当されているのですがそれを使わずに放置されているというのが現状です。

またグレート リセットというのは 実際のことを言えば 世界のマネタリー システムを大きく変換するのは2027年というのが一つの目標になっています。

それ以降は世界的にゴールドバックによって作られる通貨によって世界の国際決済ができる仕組み すなわち 世界の自由貿易の発展を支援するモデルというのが 完全スタートすることになりますが その時に大量の金が必要になるのですが 実はもうすでにその金は第二次世界大戦の時 集められた 連合軍が管理しているゴールド 資産というものがありますから それを活用してグレート リセットを行う際の裏付けそして ゴールドを用いるということが決まっています。

その業務を行うところがどこかというのを皆さんはほとんど知らないと思うのですが これが私が日本 アジア代表を行っているMete財団 がその業務を行っています。

ですから グレート リセットを行うということは全てが 金本位制度に変えていくということで 世界の制度を変えるのですがその時の連合軍の管理 資産を使って資金を市場に出すという業務を行うのはこれは私の所属するMete財団の業務であります。

この財団が世界最大の資産管理会社となりますが 実際のことを言えば 連合軍の管理している資産を表に出すためのフロント企業ということになります。

 

なぜ国連加盟国 全ての国家 政府を支援することができると説明しているのかといえば これは 背景は全て 連合軍が世界中から集めてきた ゴールドの資産を使って通貨を発行し 世界のすべての国を支援するという目的のために作業を行っているからです。

 

グレート リセットというのはそのような仕組みで通貨に関する発行システムというのを変えるからです。

 

後はこれから 政府の財源というのはどうなるかというのは非常に簡単です これはもうすでに決まっています。

我々の財団と国家 政府は契約をすると連合軍が管理している 世界最大の資産を使い どんどん 資金を提供します。

つまり 中央銀行などに国債を買ってもらったり 民間の機関投資家から国債を買ってもらう必要もなく 世界最大の資産管理会社である我々の財団が国債を買い上げますので 財源はいくらでも手に入るようになります。

実際にそれをスタートしたのが アメリカ合衆国であり最近 アメリカ合衆国国債の発行 上限額を一時撤廃しましたが それは全てこのことに関係しています。

つまり 世界の全ての国がアメリカと同じような仕組みで我々の財団が買い上げれば 政府としての財源が不足することがありません。

当然 日本も同じで グレート リセットに対する対応というのは 答えを申し上げますと私どもの財団と契約を結べば 問題解決します。

そのことを世界の国家 政府のリーダーに案内することが実は私の仕事です。

結構この話を聞いたら 冗談みたいですけども グレート リセットの問題解決をするというのがもうすでに準備されており それが私が所属する財団の仕事であるということを聞いたら意外と身近に感じませんか。

これからどういうことが起こるのかというのが 皆さん 不安に思いますし金を担保にお金を発行しないといけない といえばそんな たくさんの金ないですよ と 各政府 言いますよね。

実際には世界を網羅するための金というものは 連合軍の資産管理している部門が持っているわけです。
ですから このグレート リセットというのは すでに計画がずいぶん前から進んでおり だいたい通貨に関する仕組みというのは50年ぐらいを1つの周期として世界中はどのようにすれば経済が発展するのか また 世界の自由貿易が実現できるのかということを 大きな意味で 社会実験をしながら 良い方向を探っているというのが 本当の答えです。

よってそのことを実現するために世界は動いており その方向性に向くことが日本にとっても重要です なぜならば これからの世界というものは世界中同じプラットフォームでビジネスができるようになることをしなければ自由で開かれた国際貿易ができないからです。

ですから 国連の規定の中でも 経済 政治 そして 金融 そして 社会システムに関する統一社会というものを目指して 国連を世界連邦と 格上げするように今後 努力するという風になっています。

世界連邦の概念というのは 国家元首というものは 直接選挙で選ばれるという風に決まっています。

ですから 日本の場合は 天皇陛下がいますので大統領制にはなりにくいので 首相に関することは 直接選挙によって行われるようにするということが重要になります。

議院内閣制における首相 選出というものを通じている国は世界のプラットフォームからは少し違うので今後は日本も 憲法改正で日本の独自の軍隊を持てるようにし 首相の選出も直接選挙で行うようになり 政府の国債の買い上げなどは 外貨建て 現在の計画では ユーロ建てですが 世界のプラットフォームで資金調達できるモデルを行うというのが これからの世界と言えます。

明確に計画は決まっています。
これからの社会というものは戦争がない社会を作っていきましょうというのが目的ですですから 全ての国家 政府は 世界統一の仕組みによって社会構成を作るというのが これから求められる世界になります。

あと日米安保の問題ですが あれは日本が国連における 敵国条項 すなわち 連合国に戦争に負けた国ですから 敵国として監視するという風になっていますが これから世界連邦の概念 がスタートしますので 日米安保における日本の監視というものはなくなります。

すなわち 日本はこれから安全保障 面は独自の軍隊を持って 自国の防衛ができるようにするというのが重要になります。

つまり敵国条項として 国連の中で指定されているので 日本を監視するために 連合軍が日本に駐留したわけです。

しかし もうそれも必要もなくなり後は日本を頑張って 自分の国を守ってください という話なんです。

今後は 世界連邦を作るので 国際問題や国際紛争が起これば世界連邦と相談をし 安全保障 面をどうするかというのを考えていくことになります。

これも グレート リセットの面で言うと大きなことです。

このようなことが理解できれば これからの時代がどのような世界になるのか理解できます。

実際に言うと 日本も世界の標準の国づくりをしていかなければいけないので 以前のように国連に敵国条項に指定され アメリカが守ってくれるなどと思い込んでいる間違った日本人の考え方を壊さなければいけません。

なぜ日本にアメリカ軍が駐留したか といえば 1つは サンフランシスコ講和条約が終わり 米軍が撤退するかという時に 当時の 吉田茂 総理が頼むから帰らないで欲しいと お願いをして日本の安全保障を守ってほしいということを言ったからです。

すなわち 米軍が日本にいるというのは あれは米軍ですが 国連軍です。
国連軍として なぜ日本に駐留したか というのは日本は敵国条項として野蛮な国民性 だから危ないから 監視しておかなければいけないということで 海兵隊を置いたわけです。

実は来年から沖縄の海兵隊がグアムに移っていきます。
つまり これは日本への監視をするのやめていくということですから ある意味 日本はこれから独立していかなければならないということになります。

このことは非常に重要なポイントになります。

それらのことを考えて今後日本の社会システムの作り方や政治のあり方を考えていかなければいけません 世界連邦という概念は 政治経済 金融 そして 社会システムの世界的統一社会です。

この仕組みに日本は適合できなければ 世界的に見ても仲間に入れてもらえないということになりますので 今世界が大きくて転換している時ですから 自らの国のあり方を真剣に考えるべきだと思います。

日本は西側の諸国として存在しているので西側についていくと思うのですが 最近はブリックスなどを言われている国々は新しい方向性を向けようとしていますので 実は世界は2大勢力 もしくは三大勢力という風にブロックに向かっているところもありますので これは実は結構 危険な状況であると言えます。

ただ 重要なことは 誰が得して 誰が損するということではなくブロック化することを防ぐことが これから重要になります。

これは外交と安全保障 面において重要な対応をしていかなければいけない ポイントになります。

今日はグレート リセットという世界の話について説明しました.

 

【公式】MSA総合研究所|資金本部|企業育成資金の申請受付(東証プライム、銀行、信用金庫の代表権者)(基幹産業育成資金・償還金・長期管理権委譲渡資金)|国内外PPP(Private Placement Program)の研究・シンクタンク|TEL 03-6820-0086|

 Flag Counter

【関連サイト】

MSA総合研究所

SRP資金本部

ブログ 天皇制八咫烏の案内する企業育成資金

グレートリセットの時代のブログ

MSA総合研究所の理事長が執筆する特殊金融の世界のブログです。MSA総合研究所ではさまざま角度から特殊金融の世界の情報を提示しております。

Email msasouken@gmail.com

ご意見ご感想は、メールをいただければ幸いです。