ゴールドのプライベート取引の世界は、かなり闇が深いのか?
今日は、ある人から連絡があり、「ゴールドのローリング」取引について、教えて欲しいということで、連絡がありました、
ゴールドの取引についても、巷で色々噂になっていますすが、この業界も、嘘、デマ、主催者が感知しないところで意味不明なルールが横行している、まさに、東京ジャングル、無法地帯ビジネスといえます。
ただ、一般的な大手金買取業者が行っているゴールドの取引については、これは、市場価格で売買されているものであり、古物取引の一種ですが、問題になるのが、非公開で、PPP(プライベート取引される金)については、いろいろ噂が出て、十人十色の意見を枯れると思います。
基本的には、ゴールドのローリングにおけるプライベート取引については、これは、民間の取引でありますが、准金融商品としての取り扱いになりますので、金融商品をトレードするライセンスは必要になります。特に、ローリングとなると買取保証をつけることで利益確定になるために、金融商品における取引といて行う場合には、認可が必要になります。
また、大口の金の場合は、割引での取引が一般的に行われれているようですが、割引率によって、利益が確定するために、その納税処理をどうするかで、方向性が別れます。金融商品として、分離課税取引をするのが、もしくは、通常の税制で支払いをするのか、もしくは、FD処理といわれる税務処理を行うのかによって、ビジネスに対するスキームは変わります。
日本国内で取引が行われているゴールドのローリングによる取引は、日本国籍であることが条件でプライベート取引が実行されています。
そこで、質問があったのが、ペナルティールールについてですが、これは、よくゴールドブローカーの中で、ペナルティールールを決めていると聞くのですが、現物金の取引において主催者は、プライベートクラブよって行われていますので、主催者が、ペナルティーを決めて募集をすることはありません。つまり、ペナルティールールを作っているのが、金の販売者でないブローカーが決めているルールであり、本当のす主催者はペナルティールールなどを決めることはありません。
これは、つまり、主催者でないブローカーが金儲けのために、「お前の情報が嘘だったら、違約金払え」というルールを勝手に決めているといえます。つまり、そんなルールを決めている先には、本当の情報がありますか?ということになります。
東京ジャングル、大都会で行われているプライベート取引の世界ですが、ゴールドは、特にブローカーの中では、主催者が全く求めていないルールを決めて話し合われていることが多くあります。
明確に言えることは、ゴールドについては、基本的には、現物取引ですから、現物に対して、割引率で現金で決済をして、すぐに、買取保証価格で買い取っていただくことでその割引率で稼ぐというのが、ゴールドのローリングの取引ですから、現物確認をすることは、重要ですが、大手金保管会社の倉荷証券を用いて売買をするということになります。
非常にシンプルな話でありますので、現金の証明を明示できれば、それを従って、ゴールドのプライベート取引を主催者が、取引を進める準備を行います。
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講師 当ブログ筆者(MSA総合研究所 代表)
場所■所在地 〒1010032 東京都千代田区岩本町3-11-7 滝上ビル3F西側 (最寄り駅 秋葉原と岩本町)
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