MSA 総合研究所です。
今 筆者は心の中でずっと思っているのはこの復興開発 財源 と言われている歴史的資産から作られた資金に関係するドキュメンタリー 的 な 映画 かもしくは 誰が見ても面白そうな 多少 パロディの入った映画というものが作れたら良いなとずっと思っています。
なぜならば日々 この仕事をやっていれば色々な出来事を経験するからです。
金融リテラシーが日本は低いということをよく言われますが 日本で この話をするとほとんど 頭 病気のような人に思われますが 逆に言うと 教育が足らなすぎて世界についていけていないのが現状です。
そのような問題を解決するにはやはり教育にもなるような教材ではないのですが見て面白い お金 の 世界の映画というものを作成したく非常に思っております。
昨日も 映画 制作を行っている 筆者の友人と会食をしている際に実は何年も温めているネタがあるんですけど という話をしました。
筆者のブログについて説明をしましたが これは 超大作 すぎて 話をまとめるのが難しいですねと言われましたが すごく面白い話であるのは私自身はいつも心の中で思っています。
この話が面白いかどうか というのを理解するのはやはり 歴史的資産のスタート というのは 第1次世界大戦が終了し ベルサイユ条約が結ばれた その後から始まっている ストーリーになります。
ドイツが戦争に敗れ イギリス フランスから多額の賠償責任を言われ そしてイギリス フランスもアメリカから大量の武器を購入したこともあり その支払いに追われて最後はドイツに非常にプレッシャーをかけたのですが その結果どうなったかといえば ドイツは大量に自国通貨のマルクを発行し ハイパーインフレになった結果 通貨の価値を無くしてしまったというところから話はスタートします。
やはり ドイツを救済するには ドイツの通貨を安定させるために 連邦準備制度が必要だということになり イギリス フランス ドイツ そして日本がイギリスのロンドンに呼ばれ 1921年に 会談した結果 日本がドイツを支援するということで 日本の金を提供するということになりました。
これが1930年に出来上がった 国際決済銀行の元になる話であると言えます。
日本は国会の反対もありましたが 金の輸出を許可をし 国際決済銀行の設立に向けて準備に入りました 当時日本銀行及び横浜 正金銀行から出向した日本人社員とイギリス フランス ドイツ 日本の連合チームによって ドイツ経済の復興を考えました。
そのような歴史の中でドイツを救済するということで 日本が動いていたのですが 結果 日本は英国と米国との戦争に巻き込まれ 敵対勢力となったために日本の海外に出したゴールド すなわち 金融資産は凍結されることになります これは真珠湾攻撃を行った 1941年のことになります。
しかし日本は大東亜共栄圏という名のもとに アジアの結束をするということでアジア各国の王朝などから資産を集め始めました。
これがフィリピンや インドネシアのスマトラ島にある金塊という話になるのですがある意味 この歴史を考えても裏に考えられることは 1929年の世界大恐慌以降 アメリカの経済復興を指すのが非常に困難になり1933年に米国は国民の金の保有を禁止し 米国陸軍である フォートノックスの基地を金 保管 し全米から金を集めることによって経済を復興させようとしました。
このプログラムが全米から 全世界に広がっていった といえます 。
すなわちこの活動が ブレトンウッズ体制における世界の金を全て集めてその金を世界の金準備銀行にするという動きだったのです。
その結果 1944年 ブレトンウッズ会議において 45カ国の代表団がアメリカに対して同意したこともあり その後 戦争 終わらすために日本に対する 空襲 が激化されたと言われています。
1945年 ポツダム宣言を受諾し日本が敗戦をしたことになるのですがその裏で求められたのは日本の持っている 金塊はどこにあるのか調査するということもあり 日本全国を当時の 進駐軍が探して回ったという 逸話もあります。
日本は連合国である アメリカとイギリスに統治をされ 1951年のサンフランシスコ講和条約が締結されるまで 米英における管理国であったと言えます。
当時は近隣国が共産化する中でロシアや中国がまた攻めてくるのではないかということもあり日本はまずは米国に安全保障を強く求めるようになりました。
日本は同時に 戦後復興をしなければいけないということで 財源も必要になりました。
その時日本銀行で大量の通貨を発行しましたがハイパーインフレになって非常に困りました。
その時 アメリカから来たのが デトロイト 銀行の頭取 であった ジョセフ ドッチでした。
彼は日本に来て まず何を行ったかといえば日本の補助金制度をやめさせたことです 当時は日本とアメリカが同時に 貿易決済において 為替レートの補助金的制度を行っておりましたのでそのことを 竹馬 制作 と呼び竹馬のように下駄を履かせ続けたら 通貨の量は多くなるが 通貨の価値が保てないということで 下駄を吐かすのはアメリカ側のコントロールのみに しなさい ということになりました。
このことがドッチ ラインと呼ばれることです。
また1ドルを360円で固定レートにしたということも知られています。
通貨の価値を固定レートにし そして アメリカからの補助金制度によって日本経済を復興させようとしました。
実はここのやり方というのが今私どもの財団が行っているやり方と ほぼ一緒だと言えます。
経済を復興させるにはまずは 為替変動を抑え 通貨の価値を保全するということが経済にとって重要であり 同時に通貨 流通量を調整して増やしていくということです。
その際にはプロジェクトの資金として資金をただ与えるのではなく必ずプロジェクトを行う。
ある意味 このプログラムの成功事例 というのは 日本の経済の復興の成功事例 もう 非常に関係しております これがこれからの時代の世界 復興 モデル としても同じような仕組みが使われます。
さて話は サンフランシスコ講和条約を持って日本はスリランカ の 代表団である 元大統領の素晴らしい演説の結果分割統治されずに日本国を保つことができました この裏にはアメリカ イギリスの援助があったと言われていますが 安全保障においてすぐに 日本は米国との無期限の日米安全保障条約を結んでおります これは当時の総理大臣である 吉田茂 が行ったことです。
その後 朝鮮で戦争があり 日本はそのおかげ もあり 特需で 財源を得るようになり 日本経済は復興の波に乗ります。
1951年に日本は国際商業会議所 ICC のメンバーになり 現在の企業育成資金 かつては 基幹 産業育成資金をスタートさせました。
当時は 世界銀行からの支援もありました 世界銀行も復興開発 財源を持っている銀行です。
世界銀行から提供された資金はアメリカドルで提供されその資金を日本開発銀行 現在における日本政策投資銀行を経て 日本の基幹 産業 企業に資金が提供されました。
当時 日本では特別会計を作るための財源とし 経済援助資金特別会計法という法律の下で 米国からの財源を獲得しておりました しかし 政治とお金の問題などがあり 1968年を持って その法律は終了となっております。
その後は政府に対して直接的な援助というものはなくなりました 実は世界的な動きとしては その裏であったのが これは 噂 レベルの話ですか スマトラ島の金塊という風に言われております すなわち 世界の戦争によって作られた資産 簡単に言えば 旧日本軍がアジアの諸国から集めた金銀財宝に関する財源で当時 オランダ領であったインドネシアのスマトラ と そして アメリカ領であったフィリピンに日本が戦時中に金を保管したという話がありました。
その発掘作業が進み スマトラ島には約10万トンの金塊があると言われ その金塊の使い方についてどうするかということが密かに相談されたようです。
それが世界銀行における300人委員会と言われる 個人委員会を作る仕組み すなわち ゴールド運用システムがスタートをしました その仕組みは金を信託するということで それを 年間4%で運用するという仕組み これがホワイト スピリチュアルボーイと呼ばれる名称で 世界各国の銀行にブロック ファンドとして送られたものです。
その後 フィリピンの金塊に関しても調査が進み 178カ所の地下壕に大量の金がありその金についても当時のマルコス大統領と世界銀行の上位により 1976年に世界銀行とフィリピン 2000という条約によって金の運用システムができました これが 一説によるバチカンによる金運用システムだと言われています。
この辺りのストーリーに対して ロスチャイルドのキング運用システムが関係していたということがあり 現在もその噂が広がり 都市伝説が好きな人の間では 今 話題になっておりますが これは 旧システムになります。
このシステムに関しては 2008年と2012年に監査されており 多額 財源があったということがインターネット上に公開され 非常に話題になったと言えますが そのブロック ファンドについては現在は動かすことはできません。
そのブロック ファンドの運用システムによって作られていた資金は68桁のアメリカドルに相当すると言われています。
2017年以降は 完全に 旧システムは終わりとなり 本来 アメリカが行っていた ニューヨーク国務省における UCC ゴールドの担保設定によりゴールドクレジットを発行し その米ドル クレジットを用いて経済支援モデルを行っています。
2022年以降に関しては ゴールドクレジットを用いて 米国債を買い上げて 米国政府を支援するモデルというものが大きくスタートしております。
それ以外にも 政府機関の支援として国連などを通じて支援が行われているということが 今の現状になります。
日本の企業育成資金の財源に関しては 旧システムでもありますし またこの金のもともとの所有者に対する利子の配当というものもありましたのでその配当金が日本に大量に送られたということが言えます。
これが歴史的資産の償還プログラムのゴールドを証券化され得た利子を配当するという仕組みです。
この資金が多額にありましたのでこれが一般的に言われている 皇室の資金 本部が管理している財源ということになります。
このような資金というものは全てクレジットとして配られるもので大量の現金が送られてくるわけではありません。
すなわち 資金を使うことができる 枠ですから そのクレジットを譲渡することによって色々な方が分割して使えるようになるという仕組みです。
これが 国際商業会議所における500番の規定 譲渡可能なクレジットという仕組みになります。
これらの一連の流れがあり 日本国は過去に約370社の企業の代表者の方が このクレジットの譲渡を受けて日本の昭和の復興期を支えたということになります。
これは日本のみの角度だけで聞いていれば非常にわからない話ですか 世界的な動きを把握し 100年以上の歴史観と そしてその中で行われていた通貨に関する世界的動きというものを観察すれば非常に面白いと言えます。
2008年頃から ビットコインという仮想通貨が出始めました。
やはり それは新しい通貨 システムに対する実験であったと言えます。
デジタル通貨を普及させるという点でブロックチェーン技術というものがどうなるかということを世界的に実験されたということだと言えます。
デジタル通貨の世界は現在は多くの方が認識を始めておりますので ある意味 2027年頃から世界は大きく切り替わると言っても約20年間かけて デジタル通貨というものを人類に 理解させたと言えます。
すなわちこれらの動きを見れば 通貨の仕組みというのは全て計画とプログラムを組まれて行われているということになります。
日本は敗戦国でありますので そういうところの立場として何か意見を言える権限は一切ありませんが その仕組みを理解してその仕組みを最大限に利用して 国家を豊かにする必要があります。
通過システムというのは人が考えてプログラムを計画して行っています 基本的には30年 50年 70年という規格です。
まだ最大に大きく変わるのは100年単位ということになっており マネタリー システムの大きな転換期というものを迎えます。
予定今現在 大きく変革をする時期というのは前回の大変革期を1929年の世界大恐慌 だと考えれば2029年が完全に社会になりますので 100年に1度の大変革期に向けて今は大きく変わろうとしています その後はどのような世界が待ち受けているか その理想については このゴールドクレジットは政府に対して多額の資金を与えることにより 世界各国のプロジェクトや貧困問題 人道的支援に対して資金が提供され 国家の判定及び社会的弱者の救済されるモデルが財源が不足することなく行える社会を作るというのが これからの時代の目標となります。
それを作るための財源というものは十分にありますが そのことに対して人類が 歩調を合わすことができるかというところが一番のポイントになります。
すなわち人の社会というものは 競争社会であり 嘘が乱立する社会でもあります。
そういう点で安定する社会や貧困のない社会を望まないという人もたくさんいるのは事実です 格差社会による利権獲得をすることに全て力を注いでいる方々から見ればそのような社会を求めていないと言われる可能性もありますのでこれから考えられるのはそのような権利をいかに平等に 安定させていくか というのが これからの課題になり 社会が大きく変わる時には一悶着がある可能性は十分に考えられます。
これからの時代というものは政府が主体となり 政府のリーダーが国家を運営する上で重要なポイントになります。
筆者が話す 復興開発 財源の今後の使い方というのは 各国の国家 元首大統領 もしくは 首相の決定により資金が動かせるようになりますので 国家のリーダーとなるものは国家の方向性をどのように持っていくか というイメージを持って 国民を牽引することをしなければ 国家の発展はありえないと言えます。
しかし 財源不足で困るということは 筆者が今 説明をしている内容を理解すればありませんので ルールに従ってやれば 豊かな生活になる可能性もあります 筆者はなぜ 通貨発行の仕組みについて 非常に詳しく説明しているかという理由は非常に単純です。
これは 国際決済ができる資金というものを理解してその財源をどのようにして獲得するかということを理解しなければ 国家繁栄を することができないということが言えます。
これが通貨におけるルールになっておりますのでそのことを真剣に研究すれば日本も十分 豊かにできます。
よってこの分野について真剣に考える 政府のリーダーが これからの時代 必要になります アメリカ大統領が常によく言うセリフでニューワールドオーダーという単語がありますが これは 統一社会を目指すという意味にもなります。
これはゴールドクレジットを管理する 世界組織が目指す世界 というのは 世界最大の金の担保力を持って 世界最大の国際決済ができる ゴールドクレジットがあるということになりますから 世界はその仕組みを使って統一社会になり 世界の貿易が活性化し 経済活動が豊かであるものにするというのが目標になります。
この角度を理解して賛同しその社会システムを構築していくというこれからの若い人材の育成というものが非常に重要になります。
社会に対する仕組みの構成がどうなっているのかというのがわからずにただ単に社会に放り出されれば 正直 路頭に迷います。
まさに今の日本を見ていて国民が本当はどちらに向けばいいのかわからなくなっているというのは 具体的な方向性が見えないからです。
人というのはある程度の方向性が見えれば そちらの角度に目を向けることにはなりますが 一時期 このゴールドクレジットを管理する組織の方向性が見えなくなっていたというのもあり これからの時代はそれを明確にすることにより 世界経済を発展させる上で 非常に重要なことになります。
筆者はなぜこのことを説明しこれに関することを分かりやすい 映画化にしたいかというのはお金の世界というものは ただ単に 都市伝説で終わらせば 完全に社会は崩壊します。
ルールについて理解をしその資金がどういうものであるかというものが理解できなければ これからの時代 デジタル通貨になり 通貨は全てクレジットの世界で流通しますから その価値というものが見出することができなくなり 結論としては混乱を招くことになるでしょう。
つまり その方向性がいいのだということが 地球全体にいる人々が信じることが国家を そして地球全体を幸せにするということが言えます。
ある宗教の聖者は最後に考えたのは宗教だけでは人は救えない すなわち 精神力ですけども 最後は 通貨発行権が重要だという言葉を残した人がいました。
結論 お金の発行するという仕組みが世界を幸せにするか 破滅にするかというのを決めているのです。
この仕組みについて理解をし 皆が同じような考えを持って協力する社会を作れば世の中は良い方向に向かいますが対立する勢力が複数出てきたりすると結果 争いが絶えないことになります。
また この話を説明する上で 実は 巷で話されているブローカー話の真実の奥底には世界を動かす仕組みが存在しているという 摩訶不思議な世界のストーリーにもなりますが これを 若者の探求として ストーリー が展開できれば非常に大きな冒険をしながら 人の世界を経験し 世界の人々と触れ合いながら人類が求めている世界の 最終ゴールを探すことができるという 壮大なストーリーを展開できるかと思います。
ただ言えることはあまりにも話が難しいところもありますので これをどのようにして一定の時間内でまとめて頭の中で イメージできる世界を作り上げるのかというのが このストーリーの構成は非常に難しいと思います。
筆者はそのように少し心の中で思っている現実化させたい 夢について 本 ブログで語ってみました。
