割引ゴールドのプラットフォームについての解説
割引でのゴールドの取引がされている理由は、これは、歴史的資産（第一次世界大戦、第二次世界大戦、ベルサイユ条約、ブレトンウッズ会議、世銀、IMF,国連に関する条約、憲章における資産）のうち、M1資産と言われるゴールドについての取り扱いになります。
この取り扱いについては
「すべての歴史的資産を証券化するために使用された地球上のすべてのゴールド」は、償還されるということになります。つまり、戦争によって差し押さえされて、通貨を発行するための担保として保管し、証券化されたゴールドを、償還するということをおこなっているのが、割引ゴールドの販売の理由であります。 これは、２０１７年５月１０日よりスタートした案件になります。
つまり、この仕組みについては、なぜ割引ができるのか？その理由についても国連の規定では明確に記載されています。管理者費用が５％、売主２５％、プロジェクトに７０％という分配比率が決まっています。
これは、世界中にある戦後ブレトン・ウッズ体制下でゴールドを米国NY国務省にて、UCC【統一商法】にてゴールドを担保にして、ゴールドクレジットを発行した際に、つかったゴールドを一旦、売却して、それを再度、買い戻すということを行なっています。
この事によって、ゴールドの所有者への資金の償還をおこなっていることになります。なぜ割引取引がされているのか？といえば、売主側の取り分に関して、２５％の枠がありますので、その枠内で割引率を設けて、中間でブリッジ取引をしてくれる投資者に資金分配し、同時に、それに関わった人の経費を捻出しています。
世間では色々言われていますが、これは、歴史的資産を管理する組織が行なっている仕事ということになります。この業務を行うには、歴史的資産を管理する国際機関に登録された公式メンバーによって行われる事になっており、それは、登録されたエージェントであると言えます。それを守る国際警察組織も関与しています。
つまり、割引ゴールドの取引というものは、歴史的資産を管理する国際機関のエージェントによっておこなわれている案件になりますので、巷で言われている話は、ほとんどが真実とは違う話がされていると思われます。割引金の取引については、大手マテリアル会社や、政府機関、銀行関連が行われているように説明されるケースがありますが、そのようなところで割引金のローリングや、取引は行われません。
世界で唯一行われているのが、国連にも関係した世界的組織 歴史的資産の管理組織によって行われている案件になり、その業務を行う登録されたエージェントによって行われるプラットフォームといえます。
考えてみれば分かると思いますが、なぜ割引率が高い金額で取引されるのか？また、ロンドン価格から更に割り引いて取引されるのか？その理由は、これは、国連と関係し、歴史的資産の償還プログラムの一貫として、過去に米国NY国務省にて、UCCによる担保設定をして、ゴールドクレジットを発行するために担保に入れ、証券化に使われたゴールドを償還するということで、一旦、保管しているゴールドを売却をして、それを買い戻すという案件を行なっています。その販売収益は、ゴールドを管理する所有者の収益になりますので、このような取引が行われており、売主は、自らの裁量で取引を決めうことができるために、売主によるコンプライアンス調査を行われて、売却が決定されます。その事を行うのが、ゴールドのPPPにおけるプラットフォームということになります。
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