ゴールドの割引 取引について詳細について説明します. しっかり法律を理解しなければ 思ってもいないところで問題が発生する可能性があります.
MSA 総合研究所です.
現在私どもは ゴールドに関するプラットフォームを案内しております. さて 我々が立ち上げた組織としては 東京 ゴールドプレミアムクラブの名称で 活動しております.
割引 ゴールドについて 巷では色々 噂をされていますが そのことについて具体的に説明する方は ほぼ皆無でしたのでこの意味がほとんどの人が理解できないと思います.
ゴールド自体に価値がありますので なぜゴールドを市場で普通に売れるのにわざわざ 割引 で販売するのかという理由がほとんどの人がわからないと思います.
そのことについて 特別な取引と言われている世界 すなわち PPP プライベートプレイスメントプログラムに関すること というのはほとんどの仕事は金準備銀行に関係する案件だと言えます.
これは第1次世界大戦 第2次世界大戦における戦争によって集めた資産、その中でも M 1 資産と言われる ゴールドのみを使って行われる案件と言えます.
歴史的資産という話はこのブログでも 説明したので 皆さんも記憶されたと思います.
歴史的資産 すなわち ゴールドになりますが そのゴールドを 担保設定を入れて 証券化したものを使ってゴールドクレジットを発行するというのが ブレトンウッズ体制で作られた資金の作り方になります.
すなわち 第2次世界大戦終了後に世界から 集められた ゴールドをまずは 担保設定をして 証券化し そのゴールドを保管していたと言えます. そのことによって ゴールドクレジット すなわち アメリカドルを発行し その通貨を持って 世界と国際貿易ができる国際決済通貨を発行しておりました.
この業務を行っているのが金準備銀行のフロント企業である民間企業が行っております.
すなわちこのような仕組みというのは金準備銀行を表に出すことはありませんので フロント企業が業務を行っています.
現在 筆者が所属する 財団 も同じように金準備銀行のフロント企業として通貨の発行を行っています。
このような仕組みになっているということを理解してください.
2017年5月10日より金準備銀行が 担保 設定し 保管していた金を 一旦売却し精算する制度が始まりました。このことを 歴史的資産の 償還 プログラムの一環として行っています
これが 割引 金の 取引が行われている原因になっています。
これは金の所有者から売却を依頼をしてそれを 市場に流通させるかもしくは再度購入するかを行って ゴールドの再利用を行います。
表現的に正しいかどうか分かりませんが 歴史的資産のゴールドの払い下げという言い方がいいのでしょうかそのようなことを行っていると言えます.
このゴールドの収益の大部分はプロジェクトの資金として財源が使われると決まっています。
このような制度が行われているために割引でゴールド が販売されている. しかも価格が 日本の価格ではなく ロンドンの価格で行われているというのはこれが世界標準としての価格設定が決まっているからです.
この制度に対して監視しているのが国連に関係する組織であること、そして 実際に業務に関わることができる人は正式に 国際的な組織に登録されているエージェントによって行われています.
よって 筆者が伝えていることは この案件について 東京都内で色々 噂にはなっていますが かなり 間違った情報が出回っています 政府関係であったりまた 大手 マテリアル 会社であったり 銀行であったりと 非常に意見をつけたような話を作っている方はおりますが これは全て国連機関が管理している歴史的資産を動かす 権利を持ったエージェントによって行われている案件ですから皆さんが 普段 知っているような大企業が直接行ったり行政機関が関与したりすることはありません.
プライベートプレイスメントプログラムというのは 個人間の売買を行う仕組みで、交渉は個人間が直接行うようにという風に規定でも決まっています.
また政府機関等が関与してくる 話があれば これは完全に違いますので注意してください という話を、国連の機関の方でも 注意勧告しております.
すなわち プライベートプレイスメントプログラムの法律で行政機関が直接関わるということは これは1933年の米国証券法に抵触し インサイダーとなりますまた 大手 マテリアル会社は上場株式 企業になりますので そこが直接関与するとなれば これも 米国証券法におけるインサイダーに関与することになりますですから100% ありえません.
このことを知ってください。
すなわち 東証 企業で 証券市場に上場している企業がこれらの案件に関与することは 米国証券法で違反になっております.
例えば ゴールドをインゴットにしている時の精錬所のメーカーが上場企業であったとしても これは問題はないですが 割引 ゴールドの取引に関すること というのは 個人間の取引のみできるという法律になってます.
また政府機関が直接関与することも 証券法でインサイダーとなりますし 同時に大手企業や 上場している銀行というものは これは PPP に関するルールは関与する企業が所有する株のうち 20%以上が 上場企業の株がある企業は PPP の案件には参加できないというルールになっています.
すなわち 大手銀行や 大手 マテリアル会社はこのような 米国証券法に関係することで直接的な取引に関与することは一切ないと言えます.
これはあくまでも個人間の取引であり最終的 買取に関しても これは非上場企業及び個人によって処理されるということになります.
すなわちこのような仕組みで行われるのが 割引 ゴールドの販売であり それを繰り返して行う 割引 ゴールドのローリングの規定になります.
筆者も 巷で色々言われていることに時々耳を傾けて聞いていましたがどう考えても日本で話していることは 完全に証券法に違反する内容のことしか話していません.
このような状況で色々な方が活動している現状がありますが これでは 市場がむちゃくちゃになるのは理解ができます.
ですから あえて なぜそのような理由があるのかを詳細に説明しています.
このような仕事というのはちょっと友達との関係があれば参入できる仕事でありますが これは特定の金融商材に関わる案件ですから このような法律を理解しなければ非常に問題になります.
何か 日本に特例でもあるのかと思っていろいろ見てみましたが 結論として そういう特例は全くないと言えます.
すなわち 巷で話されている特例的な取引の話で 行政に関係するような話や 大手 マテリアル会社が関係する話 また 銀行などが関係するような ローリング 取引や 割引 ゴールドの話については これは全て 存在しない話であります
もし存在するのであれば これは完全に証券法違反であると言えます.
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