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歴史的資産(ゴールド)の償還プログラム (現物ゴールドの償還案件)割引ゴールドの理由について、説明。

歴史的資産(ゴールド)の償還プログラム (現物ゴールドの償還案件)割引ゴールドの理由について、説明。

 

日本の金融リテラシーを向上するために、日々ブログを書いています。割引ゴールドについても、日本でゴールドの仲介者をやりたいと考えている人の99%は、知らない事実であります。

 

結論は、割引ゴールドというのは、歴史的資産(第一次世界大戦第二次世界大戦に関する国際条約で生じた資産(ゴールド))の償還を行うプログラムであるということになります。このプログラムは、2017年5月10日からスタートしているということです。日本にも相当な量の歴史的資産に関するゴールドが存在しており、そのゴールドの償還をおこなうために、割引価格で歴史的資産を所有している売主が販売していると言えます。

 

この契約については、ここの所有者がプリンシパル契約により、取引をすることが決まっています。プリンシパルで行うということが決まっています、つまり、売主と買主は、直接個別契約を結んで契約をして取引をするということになっています。

 

また、売主は、ゴールドの販売を促進させるために、割引率を設定して、売却するということを行なっています。ゴールドの国際価格(ロンドン価格)より割り引いて販売できる理由は、これは、すでに大量に存在している歴史的資産のゴールドの償還プログラムとしてゴールドの払い下げが行われているからです。つまりゴールドは割引で販売され、個別で売主、買主の直接取引で処理されます。それをサポートしているのが、プラットフォームということになります。

 

日本全国にゴールドを販売したい仲介者は多数活動していますが、本当はなぜ、割引で販売されているかの理由がわからないと思います。よって、販売理由がわからないので、政府関係が行なっている、大手マテリアル会社が行なっている、銀行が直接関与しているなどという表現で説明していると思いますが、それは、すべて間違いです。

 

本当は、歴史的資産を取り扱う専門の公式に国際機関に登録された売主が個別契約で売却している案件であり、売主の裁量によって割引率を設定して販売されています。

 

米軍の許可が・・とか、米国の許可が・・・とかいろいろ言う人がいますが、確かに、このゴールドの管理する組織は、米国に本部を持っています。金準備銀行(非公開)のゴールドに関する資産管理企業によって、行われている案件ということになります。

 

金準備銀行というのは、表になっていませんが、金準備銀行のフロント企業として業務を行なっている企業は、存在します。昨日のブログでの紹介しましたが、米国NY国務省においてUCC(統一商法)によって、ゴールドクレジットを発行している企業グループが、まさに、歴史的資産を管理するグループ企業ということになります。

 

歴史的資産に関する企業というのは、先日のブログで公開した企業以外、存在しません。ゴールドの償還プログラムを行なっているのは、国連団体でもある歴史的資産を管理する

企業であると言えます。

 

ここまで説明すれば、ゴールドがなぜ市場価格より割引で販売されているか理由は明確にわかったと思いますが、これは、歴史的資産の償還プログラムとして、ゴールドの現物償還を行なっている案件になります。

 

世界的に行われている案件になります。

割引ゴールドのローリング案件を行うのは、ゴールドの売主は、歴史的資産と管理した大量のゴールドをすべて償還することが決まっており、歴史的資産として保管され、金準備銀行が担保して使うゴールドのすべてを償還することが決まっています。よって、大量のゴールドがローリング取引用として販売されていると言えます。

 

これは、PPP(プライベートプレースメントプログラム)として売主と買主が個別取引行う案件になっていますので、買主(投資家)は、自らのKYC,CIS,申込書を提出して、72時間以内のコンプライアンス審査を行い、その結果によって売主が取引をするかを決定します。これは、売主の個別の契約によって行われると規定されていますので、よって、売主が販売できるかどうかを決めて、売却の契約が行われます。

 

日本では審査基準は、4点セットを用いて行うというのが、一般的です。

1,購入申込書

2,身分証明書(運転免許証かパスポート)

3,住民票(マイナンバー、戸籍、あり)

4,印鑑証明(コピー・取引時、原本持参

5,残高証明 ATMレシート(申請日当日もしくは、前日のもの)

 

72時間以内のコンプラ調査ということになっています。

国際基準では、すべての書面は、申請者が審査をされる時点から72時間前までに準備された書面をすべて用意する必要がありますので、日付が古いものは、却下されます。特に重要なのは、申込書の日付と剤高証明を確認するATMのレシートの日付になります。これは、国際的基準によって、行われているからです。



ここまで理解ができれば、国内で行われているPPP(ゴールドのローリング案件)の仕組みとその意味が理解できたと思います。





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