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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
MSA総合研究所 理事長ブログ
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二極化する世界情勢を考えて 日本の今後の立場を書いてみる

MSA 総合研究所です。

 

世界の動きについて今日は話をしたいと思います。

金準備銀行グループを取り巻く環境というのは、目指す世界 というのは 統一 世界ということになります。

ただいま 世界的に 米ドル 離れが強くなってきていると言われております これは 石油利権と言われた ペトロダラーが 弱体化しているということが原因ですが新興国が台頭するに従い 今までとパワーバランスが変わってきたと言えます。

 

G 7国の優遇政策であった金準備銀行グループからの資金提供 案件でしたが現在におけるこの仕組みは 第3世界と呼ばれる 発展途上国まで資金を提供する範囲を広げようとしています。

 

それは一番大きな原因になっているのが 新興国が中心となって 新しい通貨制度を作ろうとしています。

 

これがブリックスと呼ばれる グループになりますが ブリックスとはBRICSはそれぞれの国の 頭文字になります。

ブラジル  ロシア インド チャイナ サウジアラビア

これらの新興国が共通で通貨を作るという概念を提案しており その仕組みに他の第三世界の国々も 賛同する動きが急激に出てきております。

つまり G 7 の対抗勢力としてそのような新興勢力が出てきており世界は大きく二分するような状況になっています。

この状況は非常に世界情勢にとって良くない状況を生み出す。

日本は皆さんもご存知の通りアメリカ合衆国とともに安全保障行っておりますので日本の経済に関することはアメリカともに歩むというのが日本が行わなければならないこととなっています。

 

ただ 世界情勢が大きく変化する中で過去と現在は完全に状況が変わってきています。

 

通貨コントロールというものは これは安全保障に関係する問題です。

今世界は大きく二分をして 新しい通貨 システムを生み出そう という動きが出てきていますので ある意味 二極化したブロック経済を作り上げる可能性があります。

歴史的に見てもこのような状況というのは大きな問題が発生することが容易に起こる可能性が高いと言えますので 安全保障 面でのリスクは今高まっています。

 

日本政府は 詳細についての説明はほとんどはしませんが 日本の自衛隊というものは警察の延長線上で警察予備隊から自衛隊という名称に変わっていますので 警察組織の下に存在するものだということが法律的になっています。

 

憲法問題について色々と日本でも論議されておりますが 日本の自衛隊を軍隊にするという話をしているのは これはもうすでにアメリカ合衆国が日本を 過去のように 米軍の管理下として守るかどうか という状況になってきていると言えます。

 

国連の動きなどを見ると全ての国は自らの国で守るという風に ルールになっています 。

大きな 国家間の紛争は 国連軍のような地球防衛軍的な世界連邦政府のようなもの の軍隊が地域間紛争をまとめるというのが 今後の流れになりますから それぞれの国はそれぞれの国を守るための軍隊を持つというのが 国連から見た時には当たり前のルールになっています。

 

すなわち 日本は何を目指さないといけないかというと 完全に日本国として独立した軍隊を用い 日本国として独立した安全保障を持つということが条件で大きな 紛争があった時には 世界連邦軍によって守られるというような概念に今後なっていくと考えてください。

 

その資金をバックアップするのが国連に関係している金準備銀行グループによって作られた ゴールドクレジットによって資金が提供されるというイメージになります。

 

これは日本国内の決定ではなく 世界基準としての決定ですから 日本だけ 関係ないです 日本だけ 安全保障は 従来のように アメリカに任せばいいというような考えだったら日本は 自国を守ることができなくなるということは言えています。

 

つまり これから重要になるのは 近隣諸国との安全保障における外交交渉です。

 

強いアメリカが日本を守ってくれると信じている 盲信は終わりです。

日本がどのようにして外国から攻撃されないかを自ら考えて行動することが重要でどういう立場にすればいいのかというのは国力を強くする 軍事力を強くする 同時に 平和維持をするための外交交渉をうまく行う経済的結びつきを 近隣国と強め 喧嘩ができないような体制を作る。

このようなことをきちんとできる国家 政府でなければ これからの日本はやっていけません。

 

そのことを理解しなければ これからの日本は維持できないと言えます。

後は金準備銀行グループが管理している資産というのは もともとは 日本の天皇家や財閥の者は結構ありましたが今は正直 関係は以前のようになくなってしまい 日本に対する特別優遇 というものは現在はありません。

 

これは1950年代の当初は日本国のみに使用権を与えるという特別なルールありましたが今は世界のどの国でもこのような資金は 活用できるというルールに変えておりますので それぞれの国はそれぞれの国を守る財源を手に入れそして自ら 国家を守る 軍隊を持って 諸外国からの攻撃から守らなければいけないというのが 今の考え方になります。

 

すなわち 戦後80年 近い 歳月が過ぎ、 完全に昔の体制と現在の体制では考え方も変わってきております。

世代も3世代ほど変わってしまえば戦争当時に作られた制度を 現在にいる人に適用させることは正直不可能です。

 

日本人は実は 安全保障条約というものに甘んじて 徴兵制度もありませんし 非常に国を守るという点では考え方が 弱体化しています。

 

これからの時代はどういうことかといえば 戦争するために軍隊を作るのではなく誰も守ってくれないから自ら守るしかないだけです。

それと同時に 他国との関係で攻撃されないような外交 及び 通商 交渉を行い、ヒト もの 金との交流を活性化させることで衝突を避けることがそれぞれの国にとって一番重要な安全保障となります。

 

すなわち国際ビジネスにおける貿易の自由化と拡大 そして、ひと もの 金の交流を行うことが実は国家の安全を守る上で重要なファクターとなります。

 

日米の安全保障条約については 日本国がアメリカ合衆国に依頼をし期限は無期限で行うというようになっておりますが 今後 長い目で見た時に アメリカとの協力体制はありますが アメリカの軍隊が日本に来て守るということをするというイメージではなくなっていくでしょう。

その部分の軍部の仕事は日本人が日本のアメリカの基地で守るようになっていくと考えられます。

 

そのためにも アメリカは軍隊として存在するが 日本の場合は警察の予備組織としての自衛隊という位置づけになっていますので 警察組織 という意味ではなく 軍隊という風な地位にしなければアメリカ軍と共同で働くということができなくなります。

 

この部分を理解し 現地化していくというのが 今後の流れと予想できます。

すなわち 自国は自分の自国の軍隊によって守るという風になり今後は大きな 紛争に関しては 世界連邦のような組織からできる世界連邦軍 もしくは 地球防衛軍のようなものが大きな 紛争の時に登場してその地域の紛争を平和的解決させるように支援をするというのが 今後の平和維持活動ということになります。

 

このことの前提を理解することが重要です。

 

それに 社会が大きく 移行し また新興国を中心に G 7諸国との対立が大きくなり2極化したブロック経済が今後 明確に出来上がっていけば その際は大きな混乱もないとは言えないと思います。

 

平和であり そうして社会が安定することは重要ではありますが 世界にとって人というものは必ず自分たちが自分たちの世界を守るという強い意志がありますので 統一世界を目指すとしても何度も大きな争いを経験しそして最終的にまとまりを作っていくというのが 人類の歴史上の出来事になります。

 

終戦争というような言葉も ちらつくような点も感じられますが 世界が良い形で統一され 歴史的資産が世界平和に活用されるということが 今後世界にとって非常に重要なことだと言えます。

 

MSA 総合研究所より

 

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