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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
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世界を変える財源とそれに追従しなければいけない 日本の精神

MSA 総合研究所です。

昨日私の知人の親族が昔 ニューヨークで出版したという マルコスのゴールド という本を紹介いたしましたが そのことについて深堀りして話を書きたいと思います。


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マルコスのゴールドというものは日本では 山下 財宝という呼び方をされています。

同じものでフィリピンの178カ所の地下壕に旧日本軍が隠した ゴールドであると言えます。

 

その量は数百万トン以上あり 世界の金融システムを大きく変えるほどのインパクトがありました。

1971年に起こったニクソンショックの裏側ではこのフィリピンで発見された大量の金塊が大きく影響しました。

すなわち 金を世界一持っている国が世界の金融の中心となるという仕組みで資本主義社会を作り上げていました。

金本位制度によって資金が作られていたわけですから 世界一金があるのは フィリピンの山の中であって ニューヨークの連邦準備銀行の金庫ではないという現実が表になれば アメリカが ブレトンウッズ体制 以降を作り上げた金本位制度が崩れることになります

 

そのこのことを恐れた当時の 米国はフィリピンの金塊に対する使用権をアメリカに使わすように交渉したと言われています。

その時 フィリピン 側で交渉したのが マルコス大統領であったと言われています

 

実際には歴史的資産に関する資料によると 1976年にフィリピンのマルコス大統領と世界銀行が契約を結び ワールドバンク フィリピン 2000という条約の中で このフィリピンのゴールドの使用について協議されました。

 

これが世界中の銀行に隠されたブロック ファンド すなわち ホワイト スピリチュアルボーイと呼ばれる 巨額なブロック ファンドの裏付けになっていると言われています。

 

これは 世界銀行と300人 個人委員会という組織が監査をし 世界の経済の開発を行ったという歴史がありました。

 

仕組みについても2008年と2012年の監査を経て 旧来の30年間償還プログラムにおける仕組みは終了となりました。

実にその財源は US ドルで68桁の巨額資金が計算上はあることになっています。

 

実際を言えばこの仕組みはすでに終了しており 現在においては 歴史的資産と呼ばれる フィリピンの金を含め インドネシアのゴールド または第1次 第2次世界大戦における 戦利品であった ゴールドなどをまとめて 国連 団体における監視 資産として保管されており その資産を使った運用プログラムによって世界の経済を発展させる仕組みが構築されています。

 

ただこの歴史的資産に関して言えば 一応 全て 世界に 配当はされましたが使用するにあたり 申請をしなければいけないということで実際にこの資金を活用して大きく 経済を伸ばした国もありますし この資金を使えずままに経済が大きく発展できずいる国もあります。

昭和の時代は日本はこの財源をたくさん使いましたが 平成になってから ほとんど使われておりません。

 

逆に中国はこの資金の制度を使って大量の財源を獲得したことが 中国経済が一気に大きく発展できたと言えます。

 

つまり 歴史的資産という財源が大きく使われた国家は経済が大きく伸びます そうでなければ経済は大きく伸びることはないということが証明されています。

 

日本には この資金を活用する 割り振りされた財源はありますが申請する側が申請しないということで資金を活用できずにいるというのが 日本経済を停滞させている1番の原因になります。

 

なぜそのようなことが起こっているかという原因については これはこのような資金が存在しないという宣伝活動を 資金がもらえない側の人が行ったという現状があります。

 

日本というのは 敗戦国として敵国条項が国連によって指定されておりますので 日本が2度と戦争が起こせない国になるということが目標で日本国民の力を削ぐということを行ってきました。

 

その方法というのは色々あるのですがその中でも パターンがあります。

 

これは日本の国を見た時に 主要民族と少数民族というのが どのように分布しているかというのをまずは調べます。

日本人というのは一応 単一民族ということになっておりますが旧来から日本にいた方と大陸や半島から来た方というジャンル分けができます。

 

その時に日本における主要民族は江戸時代以前から日本にいた方という風に なり 明治以降に日本にやってきたという民族と分けて考えています。

 

日本の長い歴史を見てみれば 渡来人というものは 歴史的に深く関係はしておりますが 戦略的に考えられたのは新しく日本に入ってこられた方ともともと日本にいた方というのを分けて考え 新しく日本に来た方が 少数民族だという風に決め もともとにいる方を 主要民族だと決め 少数民族が力を持つ政策を行うことによって 主要民族大きく 力を持たないようにさせるという政策 も行われたということを知らなければいけません。

 

つまり 日本における内在する問題というものは これは日本が2度と戦争を起こせないためにどうすればいいか という プロパガンダの工作と教育も含まれそのことによって日本経済の衰退が起こっていると言えます。

 

ですから 非常に 日本は 現在 ちぐはぐな感じがするのは本当に日本を良くしたいのか 実は日本を悪くしたいのか全くわからないような状況になっていると言えます

これは2つの勢力がプラスとマイナスの作用を起こしているためにおこっている現象だと言えます。

 

ただ今の日本が 弱体化しすぎている一番の原因はこの作戦があまりにもうまく行き過ぎたので 日本の主要民族が仕方ないから我慢しようという風な方向性で諦めに入ってるところがあります。

 

よって日本は弱体化して行っているというのが原因ですがそろそろ そのようなことを起こさなくても世界は常に連絡が取れる状況になっておりますので それらのことを考えても時代が これから新しく生まれ変わると言えます。

 

その流れに乗ることができるかどうか というのが 日本に課せられた課題と言えます。

 

 

日本ではあまり 公表はされていませんが 2027年に向けて 世界は大きく変わろうとしています。

 

日本の憲法改正の問題や日本の軍隊の問題など今 協議はされていますが これは完全に 世界全体が世界連邦 すなわち 統一社会に向けて動き出しているということが原因しています。

 

やっぱり 民族同士をあえてぶつからすというような 間引き 的な政策をやめさせるという方向性になっています。

 

これは世界的な動きでありますので日本もその流れに追従していかなければならないのですがあまりに長年 安全保障の分野で日本がコントロールされてきたことで日本人の独立 精神がなくなっています。

 

 

今後世界が平等化し ニューワールドオーダーにおける統一社会が出来上がる方向性に向かう際に日本人の意識改革というのが非常に重要になります。

 

そろそろ 戦後 日本の弱体化計画が行われた制度について理解をし日本人が独立して国家を作るという考えを持たなければ 世界は一気に変わっておりますのでその流れについていけなくなります。

 

それを支援するための国連が管理した財源というものは日本に向けて多額に存在しているわけですから その財源を使い日本をどのようにしていくか というプロジェクトを 国家プロジェクトとして作り上げる必要があります。

 

MSA 総合研究所より

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