■世界最高峰のビジネスというのは、金準備銀行グループのプロジェクトに参加することである。
世界最高峰のビジネスといえる金準備銀行グループにおける案件は、世界を建設するための財源を提供していると言えます。
金準備銀行というのは、基本的にはすべて戦争資産 ベルサイユ条約【１９１９年】、ブレトンウッズ会議（１９４４年）、世界銀行（復興開発銀行）、IMF、国連に関する条約、憲章に関する資産ということになります。
簡単に言えば、第一次世界大戦、第二次世界大戦で、連合軍が差し押さえた戦利品であります。戦利品には、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド、現金、債券、証券などが含まれます。これらは、歴史的資産と言われており、これらの資産のうち、流動性の高い資産 M1資産であるゴールドのみを金準備銀行グループでは使って、資金を作り、世界の開発事業を行なっていると言えます。ゴールドは、３００万トンあるとされており、これが、世界開発をするための財源として、金準備銀行のフロント企業によって資金が提供されています。
民間支援を行うのは、世界インフラ開発庁が行なっている歴史的資産の償還プログラムであり、本ブログで説明している企業育成資金（償還金）を行なっている国連関連組織ということになります。
世界のすべての国家政府を支援、開発する財源を提供しているのが、Mete財団ということになり、Mete財団は、２０２２年から資金提供をスタートしており、世界のすべての国家政府と契約をして、各国の開発事業を支援することになります。
世界インフラ開発庁もMete財団も「歴史的資産」つまり、連合軍が戦争によってあつめた戦利品を使って資金を作っていることになります。これが世界最大の資産管理会社であり、世界最大の資産の裏付けによって財源が提供されている仕組みということになります。
世界には、いろんなエリアの開発銀行というものが存在していますが、開発銀行というのは、これは、税収によって財源が提供されたものでなく、財源のもとになるのは、すべて同じで歴史的資産に関するゴールドから作られた資金が、世界開発のために財源が提供さているのでありますので、その事実について知れば、意外とみなさんが知っているような情報と一致するわけです。
その財源をコントロールしているのが、金準備銀行のフロント企業であり、民間財源の支援は、世界インフラ開発庁（米国）、世界の国家政府のすべてを支援するのは、Mete財団（トルコ）ということにしています。
Mete財団は、トルコにあるので、これも質問されるのですが、「トルコの経済は悪いのですが、なぜそんな資産があるのですか？」という質問ですが、トルコの企業はフロント企業ですから、看板がトルコに出しているだけで、これは、すべて連合軍が管理している戦争資産を使った金融であるので、作業は、米国ニューヨークと英国ロンドンシティーでおこなっているのです。なぜならば、ゴールドで資金を作るということは、米国NY国務省でのゴールドのSKRの担保設定 UCC（統一商法） 、そして、英国ロンドンシティーでは、銀行にて、ゴールドアセットによるゴールドボンドのPPP（ローリング）により実際にユーロのクレジットを発行しているからです。
グローバル企業というのは、フロント企業がどこにあるかなどは、全く関係ないということも理解しなければいけません。企業の登記場所はどこであろうと、作業は別のところで行なっているというのが、グローバル企業です。
今まで、この世界の資金というのは、G７国のみで基本行われていました。米国、英国、ドイツなどが関係していましたが、２０２０年に設立されたMete財団は、なぜ、トルコ、すなわち、イスラム圏に金準備銀行グループの中心を設立したのでしょうか？それは、西側諸国もイスラム圏も仲間に入れて本気で世界連邦を支援する仕組みの構築に乗り出していると言えるからです。
つまり、世界はブロック経済圏化しようとしていますが、これは、世界大戦が起こる兆候と言えます。それを防ぐために、ブロック経済圏化しないためにも、世界が同じプラットフォームで国際貿易ができるようにすることが目的です。つまり、金準備銀行グループが行なっている仕事は、世界開発であり、なぜあれだけの巨額な資金が動くのか？というと、その理由は、世界開発を支援する人には、世界開発をおこなうための財源を提供することになります。
なぜ、金準備銀行グループに関するビジネスが世界最大のビジネスであるかといえば、これは、世界を作るという作業をする人のための仕事だからです。
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