MSA 総合研究所です。
本日は PPP という世界を理解してもらうためには この世界で ビジネスをしようと思えば プライベートクラブのメンバーでなければいけないということを知ってください。
つまり 会員制クラブだということに気づかなければいけません。
誰でもが参加できるという話ではなく クラブ メンバーから紹介がなければ PPP の世界は近づくこともできないと言えます。
私どもの財団に関するところも同じで これらは全てプライベートクラブが行っていることです。
プライベートクラブ の概念というのは プライベートクラブのメンバーが紹介して メンバーに入れようと思わない限り 外部の人間は中に入ることはできません。
ですから なぜこのような仕組みを行っているのかといえば 確かに 敷居が高い という問題もありますが それ以外にも口やかましい人たちは クラブ メンバーに入れないというのが ルールにあります。
その中でよくあるのがこのような資金は存在するのかどうか など信じられないから信じさす 何か証拠を出してくれ などと色々聞いてくる人いますが そういう人は全員 NG です。
つまり この世界というのはそのものが存在するということを理解している人でしかクラブ メンバーに入れないということです。
同時に 基準を満たしていることが ポイントになりますので ブローカーさん でも多いのですが本当ですか みたいな話をよく聞いてくるのですがその言葉が出た瞬間に完全に NG です。
つまり 我々としては クラブ メンバーとしては そのような人物は仲間に入れる気は一切ありません。
ですから 本当と信じられる人のみが クラブメンバーに近づくことができ クラブ メンバーとして ビジネスに参加したければ それなりの基準をクリアしなければいけないということになります。
つまり 日本の企業育成資金でも私どもの財団が行っている ODA 政府開発援助に関しても これらは全てプライベートクラブが行っている案件になります。
つまり 我々が行っている案件というものは 契約書は全てプライベートアグリーメントということになりますので これはパブリックのものではありません。
ですから このような大きな資金などが動かされていますが 公共性が全くありません。
つまり プライベートクラブのメンバーのみが この資金を活用できるという仕組みになっているのです。
ただこの資金を受け取った人は社会のために貢献するというのが このプライベートクラブ メンバーにおけるポイントになります。