メテ財団の仕事を初め 始めた時あなたは日本からですから アジアと日本の代表として このメテの業務を行ってくださいということを言われました。
それで業務の内容について説明は受けたのですが100億ユーロの寄付は大統領か首相のサインがいるそれをもらってきてください。
条件は国連加盟国であることだけを聞きました。
のようにしてやればいいか などは全くなく契約書一式をもらいました歴史的に言えば100 数十人の方がこの仕組みによって資金を頂いているような説明を受けました。
確かに 第二次世界大戦以降の国際契約を見れば 例えば1950年のフィリピンで結ばれた 地雷 協定などを読めば 各国の当時の政府のリーダーがサインをしているのがありました。
米国大統領も グリーンヒルトン 協定でサインしているのを見ましたのでそのような状況を見れば この業界 すなわち国連に寄付された資産 SRP に関係するサインをした個人的な大統領というのは 100 数十人 いるということは 頷けました。
詳細については何も 説明は受けておりませんので 実際よくわからないのですが 昔の古い協定の文章などはもうすでに公開されていますので そこから見ることができます。
つまり SRP の資産は基本的には時の大統領や時の政府のリーダーに資金を提供し 例えば 戦争があった後の復興財源というのを政府に渡すのではなく 大統領に直接渡して国家を復興させるということを行っていたというのが 過去の歴史的な契約書の内容を見れば理解できます。
そのような状況でほとんど何もわからず簡単な説明だけを受けてはい大統領にアプローチしてくださいですから結構 丸投げ 案件でも地球最大級の丸投げ 案件だと感じましたが なかなか こんな大きな案件の業務を公式メンバーにしてあげるということでやれる機会などないと思いましたので 筆者も持つ人脈を全て使って とある国の大統領にアプローチしました。
大統領とのミーティングもできました しまた 順次 他の国とも話をし先ほどの ブログにも書きましたが アメリカ合衆国大統領と私自身が案内した国の大統領が ミーティングをするということも実現しました。
そのようなことを見ていると なるほど このような仕組みというのは歴史的資産というのはすごい仕組み だという風に感じました。
ある意味 この業界はほとんど何も言われず自分で考えてやりなさい という究極の業務ですですから私自身も どうすればいいのか という 前例がありませんので結構 下手な鉄砲数うちゃ当たる作戦でやっております。
がここに来てよくわかってきたのは大統領と直接話が繋がっていくのは全て ODA 関係などの国際情報専門的にやっている方とのコネクションができた場合 がそのような可能性ができます。
または国家の責任者と直接的コネクションができた場合には話はできていますが それ以外のパターンで 一般的な方からの紹介で上りつめるというのは 現状のところ100% 不可能です。
筆者自身も この業務をどうやったら成功させるかということをだいたい 学びましたが この業務は ODA 開発援助を中心とした 開発援助モデルですから やはり 、その業界のプロフェッショナル すなわち 専門的にその業務を行っている各国の大使 や民間 コンサルタントでも大統領府 などから直接お願いされている人がいますから そのような人と コネクションを持たない限り この案件は成立しないということがよく理解しました。
いずれにしろ 結構 幅広く コネクションはできてきましたので いくつから 国 は すでに大統領等にも説明も終わっております しまたアメリカ大統領とお会いした首相や 大統領がいます。
ただ 国連加盟国と言っても 約200カ国 もありますからこれ 終わらそうと思ったら結構大変な案件です。
ただ 最近分かってきた頃とは 地域ごとで数カ国から数十カ国で常に開発援助に関する会合などを持っているということが分かりましたのでその会合にアプローチすれば結構簡単につながるということが理解できました。
最近はそのような方々とのコネクションもできてきましたのでこの調子でいけば 多分 目標は達成できるのではないかと思っています。
地球は広くても 国連加盟国は約200カ国ですから ポイント ポイントを押さえれば10箇所 ぐらいの地域での会合をおさえれば情報は 伝達 できるということは 理解でき それぞれ コレクションができつつありますということで 今後この案件に関わりたいというのであればプロフェッショナルの方のみにしてください。
素人の方でつながるよ というのはちょっと無理がありますので そこはちょっとお断りします。
よろしくお願いいたします。
