皆さんは PPP と聞くと 本 ブログの読者は これはなかなか美味しい儲かる投資案件だという風に理解する方は多いと思います。 それは 皆さんは日々私のブログを読んでいることで この業界について詳しくなっているからです。
PPP の案件に参加しようと思えば 数億円から数十億円という大きな 現金 担保が必要になります。
つまり その現金担保 というものはどういう価値があるのかといえば ただ単に 銀行などで借り入れしてきたお金というものではありません。
現金 担保 というのは 借入ではない資金を現金担保としなければいけません 。
つまり クレジットラインという現金担保力を設定する際に資金は銀行からの借り入れはなく 自らの自己資本や周囲の友人から集めた投資資金でなければいけません それでなければ 現金 担保力を得ることができません。
現金担保であるということが 金融機関で確認が取れればその現金担保保証として金融機関は通貨を発行します。
つまり 銀行の担保力があればその担保を使ってレバレッジをかけて クレジットを発行します。
つまり 1%あるものが100%になるという仕組みです。
簡単に言えば10億円の現金担保力があれば レバレッジをかけて 最大で1000億円までクレジットを発行することができます。
これは ICC 国際商業会議所におけるクレジット ラインの設定によるクレジットの発行できる最高額は1%から最大100%までできるというルールがあります これは1年間でできる最大値です。
つまり 1つの現金担保力があればそれを保証金として1年間 ブロックすれば100倍の資金を発行することができるというのが これがレバレッジの世界です。
そうすることによって例えば10億円の現金担保を預けてクレジット LINE を発行し 最大で1000億円を発行すると1000億円を用いて売買をすれば利益は大きくなります。
これは1年以内の短期借入におけるクレジットを用いての売買ですから絶対に 販売価格よりも 買い取り価格が高いものを売買しなければ損失が出ます。
ですから このような金融取引におけるやり方としては 割引の金融商品を用いて 取引します。
ですから クレジットラインという世界 や現金担保を設定し レバレッジを最大100倍をかけて行う取引ということが理解できれば この取引は必ず利益が出る 取引 つまり 割引で仕入れたものを通常価格なので転売ができれば100% 利益が出るわけです。
しかも 利益もレバレッジを100倍かけていますから通常よりも100倍大きな利益になります これが PPP の 世界の投資の魅力です。
