- 国家プロジェクトに関して、支援方法について解説
日本語でブログを発信して来ましたが、英語に翻訳をして、同じブログの内容を掲載することに今後します。最近は、さまざまな国からメテ財団について問い合わせが増えていることを見ると、関心が高まっていることが理解できます。
各国財政不足で非常に厳しい状況であると言えます。メテ財団の加盟国になれば、国家プロジェクトとしての公共投資プロジェクトに関して、すぐに採用されます。つまり、メテ財団が資金のすべてを投資をして、プロジェクトを完成させます。メテ財団は、プロジェクト完成後は、地元に事業譲渡をします。
メテ財団は、加盟国との間に、国家プロジェクト推進委員会を設置して、加盟国が求めている国家プロジェクトについて相談します。
加盟国とメテ財団の間で、国家プロジェクトに対して、包括的委託契約を締結すれば、メテ財団は、国家プロジェクトの投資から事業全体を管理して完成させます。
選定事業者としては、地元の企業を優先しますが、加盟国の地元企業で技術的な問題などで実現が難しい場合は、外国企業との提携で事業を遂行します。
つまり、現地企業を育成することも主たる目的ですが、外国の優れた技術導入も行うことで、プロジェクトの質を高めます。
国家プロジェクトについては、予算は、無制限になります。また、さまざまな国家プロジェクトに対応します。