安全保障におけるこの問題法を理解しなければいけませんつまり日本のリスクが高まっているということです。
米軍の主力部隊である海兵隊が沖縄からグアムやハワイに移動してしまいそれを守るのは日本のみで日米安保というのはどういうことでしょうか。
つまり今台湾有事が起こる可能性があるなどと煽っていますがその反面で行っていることというのは普通と逆行しているように感じます。
そのことについて日本人は理解をして今政府が行っていることまた日本の国のリーダーが行っていることについて真剣にどのような対応しているのかということを理解しなければいけないと思います。
緊急事態条項を設立するのを急務だと言っている日本の首相が居ますがそれはどういう意味でしょうかつまり緊急事態戦争やテロなどが起こった場合すべての権限が内閣に渡されるということになれば完全に内閣に掌握されるということになりますのでそのうえで動かしているのは誰かということになります。
このようなことを考えると国家安全に関することを真剣に考えなければ他人任せでは大変なことになることでしょう。
そこまで考えるのであれば憲法改正含めもう一度国民党向かい合ってこのことについて真剣に論議することが必要だと思います。
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森永卓郎「辺野古を辞めようよ」米海兵隊グアム移転 在日米軍再編で沖縄駐留約9千人減の見込み - Yahoo! JAPAN