MSA総合研究所(投資銀行代理店)公式ブログ|国際金融資金調達の仕組み(償還金:SBLCの収益化:返済不要銀行融資:PPP(Private Placement Program)|AU情報

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一人で達成できなければ、仲間を集めてみんな順番でやれば、みなハッピーである。

MSA総合研究所です。

償還金について、世界で一番詳ししく説明しているかもしれないブログになります。

 

さて、償還金は、ゴールドに裏付けされたSBLCのリース権を購入することで、行う銀行融資になります。

この仕組みからの資金調達には、さまざまなコストがかかります。

1、SBLCのリース権の購入費

2,資金保護費用

3,大口送金許可費用

4,マネーロンダリング禁止条約関連の許可費用

5、SWIFT  送金費用

 

などなど、

複数の項目の費用及び許可を取得して初めて、資金を活用することができます。

これらのかかるコストは、

基準としては、 USD5000万ドルの調達で2億円の銀行諸費用がかかると計算します。

 

調達資金をいくらにしたいか?

調達金額⇒銀行費用は・・・

US5000万ドルであれば、銀行費用は2億円

US1億ドルであれば銀行費用は4億円

US2億ドルであれば銀行費用は8億円

US5億ドルであれば、20億円

 

と計算すれば、良いです。

2億円を前払いで銀行に支払えば、1か月後には、投資資金として銀行からUS5000万ドル(約70億円)が投資資金として振り込まれます、

 

正直、この世界の勝ち組は、2億円の立替金があれば、70億円を1か月ほどで銀行から投資マネーとして調達できるのですから、すごい仕組みですね。

 

では、資金が足らない人はどうしたらいいのか?最後は、友達とファンドを作り、友達とチームを組んで2億円以上の資金を作ることが大切です。

それがあれば、投資銀行から銀行融資の名目で資金を発行して、投資マネーとして資金を活用することができます。

 

一人の成功ができれば、友達と組んで、順番に同じ2億円のコースをすれば、みな金持ちになれます。やはり、一人で達成でいないことは、協力すれば、良いわけです。

 

究極を言えば、一つのfundの中で、名義をくるくる変えて行うことは可能です。ですから、例えば、5人の仲間で各人4000万円それぞれ出資して、初めの一人を成功させると US5000万ドル(70億円)を投資マネーとしてゲットできますから、その資金から2億円を残りの4人も資金を分配して、それぞれの名義を使って、この仕組みから資金調達をすれば、みなUS5000万ドル(70億円)をゲットできることになります。

 

資金は、仲間内でぐるぐる回して、再投資することで財源は、確保可能です。

 

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