MSA 総合研究所です。
時々 質問があるのですが御社では PPP について行わないのですか という質問があるのですが PPP は 毎月 収益が上がるというプログラムにはなりますが クライアントに対して対応するには時間が長時間かかるので個人的な理由として面倒くさいからやらないだけです。
手離れしやすい案件というのはやはり スタンバイ LC の収益化プログラムということになります。
PPP ですと入れるタイミングというものがあるので いつでも申請すればすぐに PPP に入れることができるのかといえばそうではありません。
基本的に毎月15日から20日ぐらいの間で 新規で PPP が入るタイミングはあります。ただこのプログラムをやろうと思えば毎月 どうなのかということを見ておかなければいけないので これは第三者に対してサービスを提供するにしてはかなり めんどくさい仕事なので我々としては プログラムは 投資銀行の中では存在をしますが このような仕組みは対応はしていません。
スタンバイ LC の収益化プログラムというのはこれは 365日いつでも申し込みが可能な仕組みになります。
したがって このようなプログラムのみに焦点を絞っているわけですが 資金調達 という点を考えれば短期間に大きな資金を調達するという点では優れた 仕組みと言えるでしょう。
妻に PPP はゆっくりと運用しながら 増やしていくのですがスタンバイ LC の収益化というのはこれは 資金を一気に引き出し 後々 運用によって自動的に資金を返済するというプログラムになりますのでお金が先に来るわけです。
やはり 資金調達を考えるのであれば ゆっくりと資金を増やすというのも 一つの方法ですが プロジェクト ファイナンスを行う場合には先に資金がある方が良いのは当然です。
したがって 当方としては スタンバイ LC の収益化プログラム と呼ばれるプロジェクト ファイナンスのみを行っているというのが現状でしょう。
この世界を理解すれば資金調達の世界が非常に面白くなります。
ただ銀行 手数料としての初期投資は必要となりますので この資金が捻出できる人のみ この制度からの大口の資金調達が可能ということになるわけです。
つまり 無料でできる仕組みというわけではありませんが資金を調達したいという欲求があれば 調達 希望金額の3%ほどの 先出しの資金があれば100の資金を調達できるというのが このメリットです。
考えてみてください。
必要な資本のたった3%を支払えば100の資本が手に入るわけです
簡単に言えば 33倍です。
しかも それが1ヶ月ほどで資金調達が可能ということになるわけです。
これらの仕組みを最大限に活用することによってプロジェクトにおける資金調達は大きな負担をすることなく大きなプロジェクトに資金が導入できるということになり ビジネスは拡大するのは間違いなしです。