ブログを書く前に、インターネットでニュース記事を見てから、ブログのネタになるヒントがないか探して、その後、インスピレーションで文章を書いています。
大阪の経済の低迷止めるな。という文面を見て思いました。確かに、現在、大阪都構想をどうするかということが話題になっています。経済とはどうやったら、繁栄するか、その方法は簡単です。「あぶく銭」と言われる資金が大量に市場に出回れば、人は、消費します。消費させるには、国民に苦労をさせればだめです。
「あぶく銭=苦労せず手に入れた金銭」 という説明がされています。
苦労をして稼ぐと、どうしても貯金にお金が回ります。苦労せず、入ったお金は、使いたくなります。すなわち、なぜ、日本経済が厳しいのか?いくら、金融緩和をしても個人消費が大きくなりづらいのか?理由は、国民は生活をすることに対して、気楽に考えらなくなっているので、どうしても守りに入ります。
新聞報道では、預金高が過去最高額になった。ということで、日本には財源が有るのだということを宣伝するかのような報道になっていますが、これは、一部に資金が集まり、金を使わずに保身するかという事になっています。
お金は、いつでも入る機会があるという仕組みを提示しない限り、市場でお金が周り、景気が良くなることがありえません。
いろいろ政策を打ち出すのは重要かもしれませんが、いちばん重要なことは、「あぶく銭」をばらまくことです。
しかも大量に、そうすれば、人はほしいものに対する欲求は際限がありませんので、景気は良くなります。
そのためにも、この案件である国家の安全保障費を捻出するための送金案件を実施し、企業育成資金をどんどん動かすことです。あぶく銭的に得た巨額な収入があれば、ちょっと、派手に投資してみるか?と人は思うものです。保身から攻めになるのは、安心感がなければ、絶対、攻める消費になることはありません。
これは、政治的政策よりも、この案件を活用して、「あぶく銭」という感覚を持てる大量の資金が動くことです。これが一番の経済効果を得る作戦になります。
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