お金の世界について少し話をしてみたいと思います。
現在お金というものは信用創造によって作られています。
信用創造によってお金を作るという方法のことを PPP 運用と言います。
PPP 運用するためのお金の原資はどこにあるのかと言うとこれは全てコンピューター上です。
世界のお金を一括管理しているデータベースがグローバルサーバーと言われているところに情報があります。仮想通貨でいうマイニングマシンのようなものです。
そこからの資金を送金することによってお金は生み出されます。
この送金が自由にできるかできないかというのは基本的にはライセンスが関係あります。
よく言われるのが IMF のライセンスを持った銀行アカウント。
すなわち巨額な送金を通過させるということで誰の口座でも送金できるわけではありません。
よって IMF がライセンスを持った銀行口座のみ許可しています。
その許可された口座のみがグローバルサーバーから PPP 運用で作られた資金を送金することができます。
よってこれは誰でもできる話ではないのです。
ライセンスが必要になるのです。
PPP 運用というのは FRB のライセンスを持ったトレーダーが行うようになっています。
またその資金を送金するには IMF のライセンスを持った銀行アカウントを持っている方のみができるという風になります。
基本的にはこれは石油取引などで巨額な送金をするような企業がそのようなライセンスを持った銀行口座がありますが PPP の案件を行うにもそのようなライセンスがなけれ巨額な送金は出来ません。
ライセンスなきしてて巨額な送金をすると
全てストップがかけられます。
よって、これは米国が行なっている金融政策において全てがライセンスによって行われているということになります。
そのような難しい話をしてもなかなか理解してもらえないのですがです。
時々質問があるのですか○○さんと言う資金者が持ってるお金ですかという風によく聞かれるのですがこのお金は,確かに出口の口座主というのはいますがすべてが PPP のマイニングによって作られる資金です。
そこにグローバルサーバーからデータを送金しているだけなのです。
ですからお金というものが理由があれば信用創造によって作れるという制度です。
その理由というのが日本で言うところの東証一部資本金100億円以上そして銀行そして信用金庫や今,短期的に行っている病院の案件の企業の代表者が申請をすれば PPP 運用によって作られたグローバルサーバー上での資金を送金をかけることができるということです。
すなわち資金というものはその価値によって生み出されるというルールがあります。
すなわち企業の価値がその企業の代表者と同等の価値であるその同等の価値を考えてお金を生み出すことができるというルールがあります。
これは通常の運用ではありません本当にこれは何もないところから生み出すマイニングということになります。
ですからこの業界でよく言うのがお金を掘り起こすという表現を言います。
すなわちこれはマイニングのことですがこれは全てコンピューター上でその価値において資金を生み出せる仕組みがあるからです。
話は難しくなりましたが世界は信用創造でお金が作られています。すなわち価値のある人物はお金を生み出すことができる、というルールがある。価値がある人物というのは大きな企業の経営者であるという風な紐付けで行なっています。
すなわち価値があるという人物がこの制度に申請をすればその価値からお金を作っても良いというルールがあるからお金が渡されるということになります。
ですから厳密に言えば誰か大きな資金者が資金を持っているという考え方はおかしくて確かに口座管理人というものは送金上必要になりますので、口座主ありますがそれはその口座管理人が持っているお金ではありません。
すなわちライセンスのない口座は送金は出来ないのでライセンスがある口座を通過しますが、申請者が価値があるということによって生み出された資金をライセンスのある口座を経由して資金が動かされるというルールで行なっているだけの話です。
ですから、日本の経営者の中で信用創造によって資金を生み出すことができる価値をが持った人物がこの制度について理解しない限り日本は借金を伴わないお金を生み出すことができないというジレンマの中で経済の発展が衰退することになります。
令和の所得倍増計画を成功させるには何が必要かそれは信用創造でお金の作り方というものをまずは知ることそれはイコール企業育成資金に申し込みをするということになります。
企業育成機構
MSA 総合研究所より