企業育成資金の案件を追いかけている人の中で発信元不明の情報を追いかけることほど無意味なことはありません。
よくあるパターンが ○○さんが資金を欲しがっている 資金者に相談してほしい。 という情報が仲介者の中で噂されることがあります。
しかし噂があるが発信元が不明であるという場合はよくあります。
その情報を信用して一生懸命動くいてもだいたいバカを見ます。
情報の発信元は真実でない情報をまいてみます。
周囲の知り合いなどに話をして、その先から話が広がるので、いったいどうなったか正直どういう過程できたかよくわからないという状況になります。
自分から数えて3人先ぐらいまではつかめますが、それ以上はつかめません。
また発信元である人は数人のチームで行っている場合が多いです。
手前に発信する人が誰が発信元か分からないような情報で発信すれば本当の発信元が誰か全く分かりません。
その情報がデマであってもデマの発信元がつかめなくなるのです。
よって自らの関係で動かない限りどこの誰かわからないけど行ってきた話というものは絶対に聞いてはいけないと思います。
企業育成資金の案件は人の関係で行う案件にはなっていますが全く知らない人からの情報を聞けばそれはほとんどがデマです。
ですから自らのチームワークで行う仕事のみに手を出すのが一番だと思います。
突然見ず知らずの人からすぐに対応してほしいという話が来た場合にはこれは注意が必要です。
企業育成機構
MSA 総合研究所より