金本位制度の世界を探求して説明していくと・・・
本日は、東京セミナーを実施しました。本日のテーマは、金本位制度というのは、どのような経緯の歴史で始まり、現在までどのように変わってきたか?ということを説明しました。
現在における金本位制度というのは、裏側に隠れて簿外資金として計算されていますが、また、そのうちに、表に出てくるのではないかと言われています。
1971年のニクソンショックの裏側には、米国が金本位制度を辞めると宣言した理由について、いろいろ噂がありますが、実際には、米国連邦準備制度で計算していたゴールドの数量より、遥かに多い金塊が、フィリピンで見つかったことが原因しているということです。
米国は、1944年からブレトンウッズ体制において、金ドル本位制度を続けてきており、米国ドルのみが唯一、ゴールドと両替できる通貨であるということを宣言して、他の大多数の通貨は、米ドルとベック制度をとって、通貨の価値を価値を保全してきました。
しかし、米国の連邦準備制度におけるゴールドより遥かに多い、ゴールドがフィリピンに埋蔵されている事実が確認できたことで、連邦準備制度におけるゴールドファンドは、表舞台から消え、簿外金として計上されるようになったということです。
また、その数量の多くで、簿外で運用されるゴールドファンドは、米ドルとの関係は無限の数量でのファンドとして計上するということを確認したということです。つまり、現在、簿外ゴールドファンドの基金は、無限にまで達しており、PPPにおけるプログラムとしての資金が活用できるという仕組み担っているということになります。
ここでのテーマであるPPPというのは、これは、民間のプロジェクト資金という概念になります。
1,人道的経済開発プロジェクト
生計向上プロジェクト
奨学金開発プロジェクト
医療開発プロジェクト
年金開発プロジェクト
2,国民経済開発プロジェクト
インフラ開発プロジェクト
農業開発プロジェクト
鉱業開発プロジェクト
産業開発プロジェクト
ということになり、
資金は、ファンドのうち10%から50%を使用して、その資金を30年満期、年率4%で運用して償還するという仕組みで資金を永久的に使える仕組みとして行うとなっています。
まさに、この仕組は、PPPの基本的概念になります。
PPPというのは、人類基金や宇宙基金などと言われる人類がもつ世界最大の基金でそれが、唯一の根源であるといえるファンドであり、無限大の規模を誇ると確認をします。
話の規模が非常に大きいので、理解しづらい話になっていますが、簡単にいえば、今存在しているゴールドファンドは、世界の富のすべてを網羅できる無限大の資金を生み出すことができるファンドがあり、プロジェクトがあれば、そこから資金調達ができるということを説明しています。
まさに、それが、今後、未来に実現するであろう、NESARA、GESARAの時代にであろうかと思います。人類最大のゴールドファンドが無限大の資金として裏付けされるという概念、そこから、無限大のプロジェクト資金を調達が可能であり、それぞれの国家が、そのプロジェクト資金を活用できるできる時代が到来するという概念になります。
悪い話ではありません。そのような時代がいつ到来するのかと思います。筆者は、未来の世界について予想すると、AI技術と量子コンピューター技術の進歩により、人によるファンドの承認というよりも、忖度がないようにAIによって、プロジェクトの有効性を判断して、資金が動く時代になるのではないかと思っています。
人が選択すれば、内容に関係なく忖度するようになります。しかし、公平さを求めるには、公平である概念を記憶させたAIの判断が人の世界の資金の流れをコントロールする時代が近い将来やってくるのではないでしょうか?
いずれにしろ、技術革新は、続いていきますので、民間プロジェクトは、公平でかつ忖度のないプロジェクト資金が流通するようになることで、新しい秩序が生まれてくるのではないでしょうか?
これって、NWO(New World Order)
になるのでしょうか???新世界秩序???
毎週金曜日 9月、10月は、東京、浜松町、大門セミナー会場でセミナーを開催しています。
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