都市伝説のWSBについて考察する。
時代の変わり目であるのは、事実であります。新しい資本主義では、どのような世界を目指しているのか？具体的な話が見えてこないということを、言われています。
それは、これから、起こることは、信用創造の世界から、金本位制度に戻るということになります。
さて、本ブログの読者は、都市伝説が好きな人が多くいますので、都市伝説が好きな人むけの文章を書きたいともいます。
天皇の金塊⇒山下財宝ということを聞いたことがあるだろうか？筆者もこのことについて、色々調べましたが、興味深いことがわかっています。つまり、山下奉文大将が率いる軍部が密かに、フィリピンに金塊を隠したという話になります。今でも都市伝説として話題になる話ですが、筆者の推測も合わせて書きたいともいます。
天皇の金塊というのは、昭和天皇と山下大将との間で密かに進められた計画ということになります。これの原因になったこは、１９２１年にロンドンで第一世界大戦で敗退したドイツが、多額の賠償金をイギリスとフランスに請求され、ドイツが、通貨を乱発したことで、ハイパーインフレを起こして、通貨価値を保全できないということで、連邦準備制度における銀行制度を作ろうという計画が、話し合われたということです。日本からは、昭和天皇、それと、フランス、イギリス、アメリカの大統領が出席して、会議が進められて、日本は、当時米国領であるフィリピンとオランダ領であるインドネシアの金塊を隠したという話があります。特にフィリピンに隠した金塊は、大量にあり、それが山下財宝の伝説をつくっています。
さて、山下大将は、１９２１年は、ドイツ大使館の駐在していました。推測するに、これは、ドイツ経済の救済のために始めた連邦準備制度ですから、ドイツ大使であった山下氏には、関係があった話と考えられます。そのことがあり、後に山下大将が、連邦準備制度を計画するためにゴールドをフィリピンに保管したと考えれます。普通に考えれば、日本国内に保管するのが当然と考えられますが、当然日本国内にも大量にあったのですが、日本国内上にフィリピンに大量の金塊を輸送したとも言われています。ある意味、普通に考えれば不思議な行為に見えますが、金塊をフィリピンに保管することで、米国の間で何らなの密約があったのではないかと考えられます。想像するに、山下財宝は、昭和天皇が、１９２１年にドイツ救済の連邦準備制度設立のための会議の際に、当時、ドイツで駐在していたこと、その後、フィリピンに大量の金塊を移送して、極秘裏に保管したことなどを考えると、ある意味、日本が南洋に出るための通商を行うために、安全保障上で保管されたと考えるのは正しいと思っています。１９３０年にBIS国際決済銀行、スイスのバーゼルででき、その後、イギリス、フランス、アメリカ、ドイツ、日本、スイスで、国際決済銀行業務が進められ、そのなかで軍部の略奪金の保管ということもされていたとも言われいます。つまり、連邦準備制度は、いつからか、世界最大の金を集める集団として、国際組織を作ったと言えます。しかし、第二次世界大戦で、１９４１年、日本が米国との開戦により、日本の対外資産の凍結があり、日本が海外に出していた金塊は、法的管理資産となったということですが、国際決済銀行がはじめは、スイスで連邦準備制度をおこなっていましたが、日本とドイツが戦争、連合国と戦争を行っている間に、連邦準備制度の連邦準備銀行は。NYに移り、その後、連邦準備制度は、ワシントンになりました。密かに金塊の移送が行われたという話です。日本の金塊については、国際決済銀行に預託した日本の金塊を返還運動がおこりましたが、結論は、戦後返還されずに、１９４６年に金の貸出を行っていた横浜正金銀行はGHQより解体され、東京銀行となり、国債決済業務を引き受け、日本の皇室財産、財閥解体により資産放棄、資産没収によって、今の日本の原型を作ったと言えます。
さて、当時米国領であるフィリピンに大量の金塊を保管した日本でしたが、その後の発掘調査で大量の金塊が見つかり、フィリピンでも採掘を禁止する法律が制定され、金塊を採掘に言えば、逮捕さるということになりました。
それは、表向きに見れる話というか、調べれば分かる話ですが、実は、そのフィリピンの金塊があまりに多かったことで、おどろいたことが、金融政策の転換になったという話もあります。
しかし、その金塊は、簿外金として計算されて、極秘裏に運用されていると言う話があります。
これが、都市伝説好きな人にたまらない話ですが、それを証明するはなしが、外国ネットでも話題になっている話があります。
WSB＝ホワイトスピリティアルボーイ という銀行口座名義で多額の資金が世界の銀行にすでに送金済みであるという話です。
これについては、インターネット上でも話題になっているので、知っている人もいるかと思いますが、正式な書類のように見える世界銀行発行の資料が添付されています。
そこには、この資金は、フィリピン王の管理下で、世界の経済の発展、社会サービス、人道的支援などの向上のためにプロジェクト資金として使うことができると言う説明を書いています。
また、資金の５０％を使うことができ、３０年間で年率４％で運用して償還することで資金をプロジェクト資金として活用することができる。また、フィリピンは、主催国であるので、その資金の７０％を使うことができるという説明があり、世界中の主要銀行の多額の資金を送金していると口座番号とともに説明しています。
つまり、フィリピンにある金塊は、フィリピン王の管理下で王がサインをしたときにこの資金は開放されるようです。
これは、都市伝説的に聞こえますが、あまりに、明確に世界銀行の資料して海外のインターネット上で公開されています。また日本に対する支援や中国に対する支援についても、説明しており、まさに、国家予算外資金の簿外資金についての説明まであるのです。
時間のある人は、英語検索で色々調べると出てきます。日本語の情報も一部ありますが、英語で国連の出している文面を見るとこれ、普通にネット上に公開していますが、すごい情報だと思うサイトが見つかると思います。
つまり、このような情報が、出てくるということは、時代の変わり目を予期しているのでしょうね。
NESARA、GESARAの時代は、金本位制度における資金の放出があり、世界中は、金本位制度で準備された資金の放出が始まれば、プロジェクト資金を調達して、それを３０年間 年率４％の償還計画によって、資金を自由に使う時代が到来するのでしょうか？実は、この話見覚えありませんか？ 企業育成資金の説明でも、３０年間の年率４％の償還計画 資金の５０％を使うという話があります。
はじめは日本がその制度を活用して世界をリードしてきましたが、いつになるかはしりませんが、プロジェクト資金として、世界各国の主要銀行に送金済みの資金により、償還計画で資金を自由につかる時代が到来を予見しているのでしょうか？
筆者の予想ですが、その送金データーは、ブロックファンドとしてのデーターですので、普通に口座からおろして使える資金ではないと思います。ブロックファンドは、担保ですから、Swift MT799を発行して、トレーダーバンクでクレジット・ラインを発行して、PPPを行うことで、資金調達できますということで、PPPの制度が世界経済を作っていくというのが、これからの経済にとって重要であると説明しているのかと思っています。
そうすれば、既存の制度の延長線で一括管理できるようになります。
ますます重要になるPPPの世界ですね。
