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止めらぬ円安で、国家の大ピンチであることに気付くべきである。

止めらぬ円安で、国家の大ピンチであることに気付くべきである。

急激な円安が続いています。流石に、打ちてのない円安の結果、利上げをすれば円安は緩和されるが、日本政府の国債の償還が金利で倒れることになり、政府財政破綻となる。つまり、この円安は、放置する以外、方法がない。民間は打つ手はないのが、現状だろう。150円、200円と円安が進む可能性がある。

なぜか、世界は、日銀のみが、低金利で資金調達できることで、円で資金調達をして、外国債券を購入して、利益を稼ぐことで加速している。

日銀は、金利を上げることを考えたいが、日本政府の国債の利上げにもつながることで、結論、借金返済が難しい日本政府が原因して、止めることができない円安が進行しているだけの話である。

原因は非常にシンプルである。日本政府の借金問題を養護する日銀の政策が円安を招いている。ただ、これは、日本は最大のピンチを迎えている。このままでは破綻も時間の問題ということも起こりかねない。GDP比率2.5倍の借金をもつ政府が、もし、だれも民間が国債を購入することがなく慣れば結論どうなるか?政府は資金ショートをお越し、ピンチを迎える。

これを救済できるカンフル剤的な制度は、企業育成資金からの資金調達を積極的に行うということ以外、方法がない。この状況下で、日本の経済界は、本当意味でこの資金の制度を理解して動かなければ、お上が何かをしてくれる信仰はやめるべきである。

日本人が信じているお上の精神は、社会主義国か、共産主義の世界の話であり、資本主義国での世界の考え方ではない。

つまり、資本主義というのは、民間が政府を雇うということで、国家が成り立つのである。政府が決して国民を養うことなどできないのである。民間の資本家が資本を持つことで、資本主義経済、資本主義社会の発展をさせることが重要である。

つまり、企業育成資金の制度を活用して資金調達をして、それを国家のため、社会のために、活用すべきである。

政府が倒れてから気付いても遅いのである。しかし、なにもできなければ、急激な円安、閉塞する経済、大不況となることが見えている。世界経済も資金をどこに逃がすか、どこで利益を出すか必死になている。それだけ、借金による資金の循環が大きくなっている。つまり、ゆっくりしていると、日本は世界経済の並にさらされて通貨危機の可能性が高まっている。

いまこそ、気づかなければ、国家の大ピンチである。

日本私募プログラム研究会

 

9月9日 午後2時から午後4時 東京浜松町大門セミナー会場にてセミナーを開催します。参加者募集中

 

 

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