筆者の目線から企業育成資金を語る。
今回は、筆者の立場から見た企業育成資金という話を書きたいと思います。企業育成資金についての説明ができるようになりたいということで多くの方からのリクエストがありましたので、企業育成資金の制度について説明してきました。
筆者の立場からいえば、そんな説明は実は、重要では有りません。いちばん重要なことは、仲介者からの情報をもとに申請者が企業育成資金を受けることを手配することが目的であり、それ以外ありません。つまり、筆者一人の力では全国にいる申請者にダイレクトでアプローチできませんので、人脈がある仲介者からの情報を頼りに、申請者と接点をもって、本資金を実行させることを目的に日々作業を行っていることになります。たしかに、審査がありますが、大多数の方は、審査をパスできますので、条件クリアーすれば、どんどん資金本部としては資金を出していくことで、作業を進めています。
ある方から、もし、対象企業の300数十社の経営者が全員でて来られたら、どうなりますか?資金が枯渇しませんか?と質問されましたが、それは有りません。資金は、資本金✕100倍という縛りがありますが、無制限に財源があると言えます。
この特権制度については、資金量に制限がありません。
よって、例えば、300社に平均5兆円出すと慣れば、1500
兆円という数字になります。 300社に10兆円平均出しても、3000兆円ですから、全然問題ないということになります。逆に日本はこれくらいの借金ではない資金が市場に流通すれば日本経済は安定します。政府の借金もいずれ消化されて消えていくでしょう。
そんなことありえるのか?と思うことがあると思いますが、もし、興味があり、みんなでチャレンジしてみたいというなら、試してみてください。当然、申請費用は無料ですし、これを成功さえるには、資金者と申請者(東証プライム、銀行、信金の代表者個人)が面談することですべてが始まります。
つまり、当方の仕事は、企業育成資金の案件決めて営業成績を伸ばすことが目的で作業をしています。それを理解した上で当研究会とアプローチしていただければ幸いです。
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日時2022年9月、10月 毎週金曜日 開催
場所 東京都港区芝大門2-4-8 メビウスビル 7階 会議室
(JR山手線・浜松町駅徒歩5分・地下鉄大門駅徒歩1分)
セミナーテーマ 「企業育成資金とPPPについての解説」
BY 誰に教えないお金の大学校
参加費用は、無料です。
定員は、15名
講師は、本ブログの筆者 (日本私募プログラム研究所 代表)が行います。
※本ブログの読者同士の交流及び日本経済復活のためのプロセスについての勉強会を開催します。PPP(私募プログラム)に秘めた可能性について知ることで、あなた自身が豊かになるチャンスが存在しています。是非、ご参加ください。
過去に本セミナーに参加頂いた方もご参加ください。
案内地図↓↓↓
セミナー申込みフォーム↓↓↓ こちらのフォームから申込ください。参加費用無料です。