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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
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本案件を成功させるためのプレゼン方法について、また、社会貢献を実現する精神は、その話をする仲介者もなければ、価値の創出ができない。

本案件を成功させるためのプレゼン方法について、また、社会貢献を実現する精神は、その話をする仲介者もなければ、価値の創出ができない。

昨日は、企業育成資金についての説明会(セミナー)開催しました。9月、10月は、毎週金曜日 東京セミナーを開催しています。(浜松町・大門)

マニアックな金融セミナーから、今度は、内容を如何にして企業育成資金の案件を決めていくか?という内容で説明を行っています。

その前に、いろいろあるこの制度における取り巻く問題についての説明をしました。全体像を理解して、この案件に取り組まなければ、「マジですか?」と思うことが目の前で起こることがあります。

つまり、この制度に対する本来あった申請制度で、ストレートに物事が運ばない仕組みが有り、結論、そのことが原因して、いろいろ問題が生じたと言えます。

その問題点をクリアーするために、このセミナーがあるという説明をしています。
その話は、セミナーのみのはなしになりますので、ブログでは説明しません。

話は変わりますが

セミナーの中で、質問があったことで、この案件決める際に、どういう説明がいいですか?

人の心を動かす説明・・・ということで聞かれました。

「この案件は、資金をうけっとた後の報告義務がないということが特徴です。」「企業育成資金は、巨額な資金を第三の財源といわれる(国家予算外資金)より調達はされますが、その資金について活用方法は、自由であり、その後の報告義務もありません。」「実際に資金を受けた方が、受給後に面倒な報告書や決算書報告義務はありません。」

このことをしっかり説明する必要があります。

国家予算外資金など、日本政府の財源でないにしても、米国の公的ルールによって管理された資金を受け取るわけですから、当然、なんらかの報告義務や、資金の使用に関して、成約や、その資金の使用期限など、いろいろ作業があると考えるのは、人の心理です。

日本で、もし企業が補助金を国に申請して、その補助金の使用用途、報告書について、大量の資料を要求されるイメージがありますので、日本の経営者は、なにもなしで、そんな多額の資金がいただけるということは、まったくイメージできません。

そこで、説明者が一番伝える必要があることは、

「この資金を受け取った後の、報告義務がありません。ただ、面倒なことは、一切、私どもが解決しますので、ご心配なく、また、社会貢献事業等は、社長は、本業も忙しいと思いますので、私どもがすべて引き受けて行うことができますので、絶対に、ご面倒なことをお願いすることがございません。」

ということ説明することが重要です。
理由は、普段の会社経営で、忙しい社長(代表取締役)に依頼をするわけですから、資金を受け取ることで、大量の仕事を行わなければならないと考えてしまうからです。

これは、日本人の特徴といえるのですが、「所得を得るということは、労働の対価である」ということが精神に染み付いているからです。

「悪銭身につかず」という言葉、「汗水たらして働いて稼ぐ」という教育精神が根付いていることで、どこかのだれか知らない人が、巨額な資金を、返還不要で渡してくれる制度など、今まで努力して稼いできたことを考えると、到底考えられない不思議な話に感じられるので、金銭のやり取り=労働 という事を考えます。

よって、労働に関しては、この企業育成資金を動かした仲介者や関係者が支援することで、絶対に面倒な仕事をさせることがないということを強調してください。また、この資金を受け取ってくれた社長には、仲介者の方も、手数料をもらうために案内をしているのでなく、あなたに変わって社会貢献をするために、資金を動かす名義人は、一定の社会的地位のある経営者以外、この資金は、申請できませんので、そのことはお願いしますが、そこから先の資金が出たあとの一切合切のお仕事まですべてお任せください。

ということを説明して、それを説明した仲介者を含め、真剣に社会のために働く誠意を見せることが重要になります。

つまり、お金のというのは大きなビジョンがあり、それを実現させるための目的のために存在しています。
お金の価値をどのようにをめるのか?価値との交換ということになります。

それを理解する必要が仲介者も理解する必要があります。
価値との交換です。

つまり、お金が出てきました。それで、そのお金を使って社会のために何を生み出したか?

それが、お金と価値との交換です。価値との交換をして、なにか社会のために生み出すと、その資金の価値が決まります。

これが資本主義における基本的概念です。

お金は、価値との交換です。価値を生み出す行為をしなければ、お金は必要ないという考え方になります。

価値を生み出すためになにかビジョンがある場合には、それを生み出すための資金が必要になります。

よって、この話を持ち出す仲介者も、自らこの話をして、その話をもっていた経営者に対して、「どんな価値の交換」をプレゼンできるかということが重要です。そレを実現するために、「社長にこの資金を受け取る名義人になってほしい」ということが人の心動かすと言えます。つまり、ただ、資金の流れを作ることだけに人は罪悪感を持ちます。それが、労働することに価値を見出すという人の考え方になります。

よって、この案件を仕上げようと考える仲介者であれ、また、その話をする社長に足しても、目の前に、数兆円の資金が来た際に、どんな価値を生み出せるかの提案ができ、その提案を実現できるように、サポートすることや、名義人になる社長に迷惑にならないように協力をお願いすることが重要です。

人は絶対心の奥底で貢献したいという思いがあります。ですから、その貢献度の気持ちの大きさが、結果、資金を動かす大きさになります。

結果を出すには、その価値の創出をイメージさせることができるプレゼンができるかが、重要になります。

□次回セミナーは、 9月23日(金曜日祝日)午後2時から午後4時です。東京浜松町、大門セミナー会場 参加者募集中

 

 

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