世界的聖人の一言が、人生を動かしている
筆者はなぜ、通貨発行権について興味をもっているのか?それで、今なぜ、このような活動をおこなっているのか?理由はあります。
それは、筆者は、過去のブログでも説明していますが、海外進出コンサルティングを行っていたという説明をしています。筆者は、1997年に上海に留学をして、2004年に上海で貿易コンサルティング会社を立ち上げて、そこから自営業者として長年商売をしています。そのなかで行った出来事ですが、2007年、筆者は、上海の筆者のオフィスで、毎週セミナーを行っていました。当時は中国進出ブームで多くの企業経営者が弊社にお越しいただきました。
筆者も、上海や、香港などに日本企業を100社以上進出のお手伝いを行いましたが、そのなかで、一社、世界的なインド瞑想を行う企業から中国進出の依頼の話があり、お付き合いしていました。その世界的グループは、世界的なミュージシャンである「ビートルズ」にも影響を与えた人物として有名な、マハリシ・ヨーギ先生でした。今映画で「ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド 」が上映していますので、ビートルズに多大な影響を与えた聖人ということになります。その聖人のグループは世界100カ国以上に進出して、1000万人以上のインド瞑想グループを形成しており、マハリシ先生が弊社のクライアント様として、仕事をしていたことがありました。2007年のことです。その時、マハリシ先生は、筆者に対して、「通貨発行権について調べなさい。あなたは日本で活躍する人です」という言葉を残しました。その後、しばらく立ち、体調を悪くし、2008年2月にこの世を去りました。筆者は、聖人マハリシ先生が話をした外部の人で最後の人ということになります。
上海の事務所に国際本部からマハリシ先生が直接電話をくれて何時間も話をしたことが懐かしく思います。そこからです。筆者の脳裏に、「通貨発行権は、どこにあるのか?」と思っていましたが、一時期、「日本経済復活の会」という会合に参加して、通貨流通量を増やすということを話を聞いたことが有りましたが、日銀と政府通貨があるので、政府通貨を発行すれば、通貨流通量を増やすことができる。と言う話を当時は聞いていましたが、あまり、そのことがこの問題の通貨発行に関する回答の糸口になっていませんでした。そこから、数年間は、その通貨発行権について調べることもなく、海外で過ごしていました。筆者は、香港にも会社をもっていますので、ある時、筆者の大学の先輩から、欧州で行われている「巨額資金」の話を聞かされます。それがどうも「天皇に関係する」資金もあるということを言うのです。にわかに信じがたい話であると思いでしたが、そこで、ふと過去に聖人マハリシ先生に言われた言葉、「通貨発行権を調べなさい」という言葉が頭をよぎりました。
そこから、国際金融の世界というのが、どうなっているのかを調べ始めました。どうも欧州から不思議な送金の制度があるということもあり、そのことについても随分調べたことを思い出します。その後、日本でも同様の送金があるのではないかと調べていると、「基幹産業育成資金」「長期管理権移譲渡資金」など言われる、極めて欧州で行われている巨額送金と似た制度があることに気付きます。しかし、日本では、この資金についての噂は、まったく無茶苦茶な話ばかりでどこに真実があるのか?ということを相当調査しました。
そのことは、本ブログでも詳しく説明してきましたので、読者の皆様は、よくわかっていると思いますが、この事を行うきっかけが、2007年に聖人マハリシヨーギ先生が、筆者の上海事務所に国際本部から電話がかかってきて、そこで打ち合わせしているなかで出てきた言葉を追求していたということになります。
聖人マハリシ先生が残した言葉で、「日本には、金運をもったビーナス(女性神)がいる。日本は素晴らしい国だ」ということを静岡県にある富士の麓、浅間神社で言われたということです。
つまり、金運すなわち、通貨発行権が日本にはあるということを予見していたのでしょう。
筆者は、調べた結果は、通貨発行権のもとになるゴールドの財源は、日本が関係しており、日本が世界に資金をばらまく役目があるということがわかりました。
つまり、この制度を突き詰めていくと、このような話になります。
仏教の聖人であるマハリシ先生は、地上の楽園になるには、通貨発行権をもつことが必要だと説くわけですが、本当の通貨発行権の仕組みの頂点は、これは、キリスト教によって作られているといえます。すなわち、十字軍と通貨発行権ということになります。
通貨発行権のもとになる財源は、天皇家が関係している金塊が関係しているということは、これは、神道の財源ということになります。
最後は、仏教には、通貨発行権がないことに気付いた聖人マハリシ先生は、通貨発行権について調べることが大切だということを言ったわけですが、其の意味は、
筆者は考えるに、キリスト教徒によって作られた金融システムは、日本の神道の金塊(財源)によって資金が作られ、そして、その作られた財源によって、仏教徒も助けられ、世界が平和になるという意味があると考えています。つまり、筆者がなぜ、今スリランカのデフォルト問題について話をしているか、その理由について理解ができたと思います。
つまり、仏教国のスリランカが外貨獲得で苦労をして、経済破綻をしたのは、仏教国は、国際金融資本のG7国では殆どなく、日本が唯一、神道、仏教が混在している国で、通貨発行権を持って世界を救済できる国であるので、これはブッタの教えでなかった通貨発行権の仕組みを仏教国でも取り入れる手段ということになると言えます。
G7というのは、これは、キリスト教における十字軍と関係しています。
つまり、キリスト教、神道、仏教という宗教が関係して接続する国は、日本であり、そこから世界平和のきっかけが生まれるということになるのです。
よって、スリランカは、仏教国であり、外貨建債務で苦しんでいるわけです。このことを救済するのは、通貨発行権の仕組みを持った日本が行う世界平和活動の支援事業の一貫といえます。
そのことを筆者は理解しているので、スリランカ事業をおこなうことになりました。これも偶然の一致ですが、PPPについて研究している筆者の外国人の友人がスリランカの閣僚になったことで、この案件がスタートしたわけですが、これも偶然といえば偶然かもしれませんが、通貨発行権について研究している世界的な筆者の人間関係によって出来上がっている宇宙的な動きの仕組みといえます。キリスト教徒が考えた金融システムを神道(天皇家)の財源を使い、ブッタの世界(仏教国)を救済するという仕組みです。
つまり、スリランカについて、色々書いていますが、これは、筆者が行うべき人生の課題の一つと言えます。なかなか難しいことに感じるかも知れませんが、筆者は宇宙的なエネルギーの流れに従って行動しているだけですから、必ず、不思議なことが起こると予見しています。偶然の一致というのは、これは、偶然でなく必然であると言えます。宇宙は、人類に求めることは、必要のないことは起こさないという筆者の持論があります。人間は、宇宙からメッセージを感じるがままに受けり、行動することで、自然となにかきっかけになっていく「自然のサポート」によって成り立つという考えになります。つまり、前回のブログにも書いていますが、宇宙から俯瞰的に地球を眺めていると自らの行う世界が感じてきます。そのことについてアクションを起こすだけだと言えます。