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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
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アキバセミナーの動画をアップしました。

アキバセミナーの動画をアップしました。

 

昨日は、秋葉原セミナーを行ってきました。MSA総合研究所のホームページに動画を撮影したものを掲載していますので、お時間があれば見てください。

 

ここ最近は、動画でブログをアップしています。

MSA総合研究所のホームページ

 

基本的に月に1,2回のペースでセミナーを開催していきます。

秋葉原セミナー会場の机と椅子が以前より新しくなっていましたので、ちょっとオトクな気分でした。

 

今回のセミナーのテーマは、新しいブレトンウッズ体制についての話をしました。つまり、1944年に作られた制度でありますが、これが、ケインズ派の推奨する「ゴールドファンド」とゴールドクレジットの世界について話をしました。

 

本来は、ケインズが考えた復興財源のあり方、ゴールドによるクレジットを生み出す方法により通貨流通量を増やすことが重要だとおもわれてきましたが、この考え方も、銀行家からみれば、そのような仕組みが広がると銀行の経営にとって良くないということで、表の世界から見えないように覆い隠すようになりました。つまり、巨額なマネーのクレジットデーターがあるが、そのゴールドファンドが都市伝説化されたのは、その存在を、銀行家が良いものだと考えなかったといえます。

 

しかし、時代もかわり新しい時代には、ブレトンウッズ体制時代から作らえたゴールファンドのクレジットを活用することによって、新時代の新しい財源にする動きが加速しています。ブレトンウッズ体制は、1944年にでき、それから80年といえば、2024年ということになります。

 

2024年以降に世界は隠されたブレトンウッズ体制下で隠されたゴールドファンドのクレジットが動く時代が始まるということが言えます。新しいブレトンウッズ体制ということになります。

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