グレートリセットの時代になぜ、簿外資金が重要なのか?
これは、極論を言えば、世界の会計帳簿は、表向きの会計帳簿と、非公開である会計帳簿が存在することになります。
銀行会計における表向きの数字だけを見れば、金融リセットは、もう間近ということになります。前回の世界恐慌でいえば、1929年になりますので、あれから100年ということになれば、2029年ということになります。
2029年は、最高に何がやばいか?それは、非常に簡単に簡単に説明すれば、銀行債権でいえば、最長100年の期限が最長ということになります。つまり、1929年の世界恐慌から脱する際に、大量に発行した債権が、償還する時期なれば、一度、完全に世界経済を破綻をしてやり直す以外方法がないということが言えます。
銀行は、クレジットを発行することで、償還期間を設けて、資金を引き出す仕組みがありますので、すべてのリセットというのは、償還期限の最長期限、前回の恐慌、1929年からの100年、 2029年が完全にリセットされる時期になると言えます。ただ、この問題を回避するために、表の帳簿の裏側で、裏の帳簿、(簿外資金)を作ったと言えます。つまり、表の帳簿は、100年ごとに、破綻するプログラムになっていますので、裏の帳簿から資金を表に徐々に動かし、数字を調整する作業をしなければ、表の経済は世界的に壊滅的なことが起こるということが、グレートリセットということになります。
グレートリセットを迎えて、米ドルの終焉ということを言われるようになっています。その理由は、基軸通貨である上での使命であると言えます。基軸通貨である米ドルは、世界の通貨を支える担保として、存在してきました。しかし、米ドルを発行するに当たり、大量の債権と引き換えにクレジットを発行していることになります。この期限が、前回の世界恐慌の時期から100年目を完全に迎えると言えるからです。
これからのことを考えると、世界経済の終焉、完全なるリセットは、もうわずかなタイミングに近づいていると言えます。これをなんとかするには、どうすればいいのか?
答えは、簡単です。簿外資金にある「オフバランス」の資金を「オン」させるだけです。
つまり、裏の帳簿から表の帳簿に資金を投入する作業をすることが、重要になります。
この意味がわかりますか?
つまり、筆者が、ものすごく重要だと行っている「企業育成資金」の案件について、 東証プライム資本金100億円、銀行、信用金庫の預金高1500億円以上の代表権者個人に与えられる資金の意味は、オフバランスから資金をオンさせる。裏帳簿から表の帳簿に資金を投入する作業を行うということで、日本経済の崩壊と、破壊から難を逃れる唯一の方法ということが言えます。
これらのことを踏まえて、国家の最大のピンチを打開できるのは、このブログの読者以外いません。
この問題は、昔から起こることは理解されています。よって、PPPという仕組みを貨幣論の提唱者、ケインズの考えたプログラムが実施されているということが言えます。
ただ、時間もあまりありませんので、もう悠長なことは言ってられません。
日本の国家の救済できる資金を動かすことができるのは、天皇家の任命のもとに行っている「資金本部」の作業であり、その作業を手伝うことができるのは、本ブログの読者であると確信しています。
もう、待ったなしの状況になっています。この状況を見て、あなたは、日本人としてどうやって国家を守るか?このブログを通じて研究してください。
答えは、一度、簿外資金を動かし、表の会計に資金を投入(オン)するということです。