企業育成資金とPPPに関する仲介者ビジネスについてのポイントと注意点
筆者は、なぜ読者の皆様に、企業育成資金とPPPについて話を書くのか?それは、日本でもっとも儲かるビジネスについての案内をしているのです。
つまり、儲かるから、この案件の良さを伝えているのです。企業育成資金やPPPの世界には、ルールがありますので、ルールに従わなければ資金を動かすことも、そこから資金を得ることもできません。そのルールは、まずは、企業育成資金を行っている資金本部の主催するグループに属することが最低条件です。資金本部の主催するグループに属することができれば、次は、そのグループで活動をして、案件を決めていくことが重要です。
このビジネスモデルは、まずは、資金本部の主催する仲介者グループに入ることが第一の目標で、次は、対象になるクライアントにアプローチをして、案件を決めることで収益に繋がります。
これは、非常にシンプルな話ですが、企業育成資金の仲介者になりたい人の多くは、自分の近くの人の意見を聞きすぎて、主催者の話を聞いていないという人がほとんどであると言えます。つまり、企業育成資金の案件で仲介者として収益を得るには、主催者グループに属しない限り、いくら案件を決めたくても、資金が出ないので、収益にならないと言えます。
そのような状況の仲介者を多く見ます。それでは、努力をしても、時間の無駄になります。
資金本部が主催する仲介者グループに属して、正確な情報を得て、それで、案件を決めるようにクライアントにアプローチすることが重要です。
資金本部の仲介者グループに属すると、正確な情報を事前に入手することができます。つまり、これからアプローチしようと考えているクライアント(代表者)様に対して、本当に資金を出すことができるかどうかを事前に確認をしてからアプローチできるということになります。
資金本部に事前に確認をすれば、対象者として資金付ができるかどうかは、事前に知ることができます。これは、非常に重要なことです。仲介者は、対象者に対してアプローチする前に、事前に資金を出せるかどうか、どの程度の資金提供が可能かどうかを、主催者(資金本部)からの情報を持って交渉をすることができます。
クライアントに対しても、「社長には、事前に資金者に資金が出るかを確認済みです。資金は、間違いなく受け取ることができますから、是非、企業育成資金を申し込んでください。」というアプローチができます。
基本的には、仲介者は、対象者に対して、説明はしますが、最終的には、対象者自ら申請する意思がなければ、企業育成資金を申請することができません。つまり、仲介者の仕事は、企業育成資金の存在について案内をして、対象者である交渉先の社長が資金を申請すれば、受けることができるという事実を伝えることが仕事になります。
それができれば、社長の自己判断によって、企業育成資金を申請するということが重要になります。資金本部としては、「名刺、会社案内、指定銀行銀行口座情報」を提出していただければ、過去に複数箇所から申し込んだことがないか、悪質者との付き合いが内科を調べて、問題ない場合には、資金提供する準備をして、指定銀行にて、資金投入します。
仕事の内容としては、非常にシンプルです。ただ、難しいのは、大企業経営者のみが対象であり、直接交渉する出会いが難しいといえます。ただ、一人では実現できないことでも、数人が力を合わせてチームを形成して、アプローチすることで、届かない人脈も開拓できることがありますので、この仕事は、一見無理そうに見えますが、必ずどこかに道をひらくことができる人脈ができてきます。
ただ、無理やり、全く知らないところから飛び込みで行こうと思っても、門前払いされますので、迷惑な突然訪問は、避けなければいけません。
如何に、人脈を広げていくかが、この案件を決める営業方法にとって、重要な作業になります。
よく、どのようにして人脈を探しますか?と聞かれますが、人脈の見つけ方は、常に、ターゲットにしている人に関する情報を集めることが重要になります。しかし、人脈情報にも嘘が多く存在していることに注意しなければいけません。
これは、仲介者同士で、ある詐欺事件にも発展する話なのですが、人脈が乏しい人が、人脈を紹介して欲しいあまりに、金銭を提供してしまうケースがあります。
「私は、◯◯社長とは、いつでも会うことができる。」など、やたらと、大企業の経営者のなまえを使って会話する人がいますが、注意が必要です。
今度、企業育成資金について話をしてあげるから、別件で、資金が必要なので、今度、300万円ほど用立ててくれないか?」と人脈紹介をするように見せて、別の案件で金を要求されるケースがあります。
このような同様な手口の仲介者どうしの詐欺事件は、実は結構横行しています。これは、企業育成資金に参加を始めて間もない頃の仲介者がよく陥る落とし穴といえます。人脈欲しさに、人脈自慢をしている悪質ブローカーの嘘の人脈話に騙されるケースです。
このような話に乗って、はじめは、数百万。。。ということで、支払い、何度も支払っているうちに、数千万円も資金を提供してしまったが、結論、なにも人脈も紹介されずに、金だけ取られたという仲介者は何人もいます。
よって、間違っても、安易に紹介するからという甘い話をする悪質者の口車に乗らないことが重要になります。
いい話を得るには、自ら動くことが重要です。他人からいい話でアプローチが来る話は、裏があると思って仲介者としてのビジネスに参加することで、トラブルに巻き込まれないようにすることも、重要になります。
仲介者同士で、金銭のやり取りは、絶対に行ってはいけません。まずは、お金は帰ってくることがありません。これは、この案件を仕上げる上で重要なことになります。
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