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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
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デジタル通貨革命を見て思うこと。

デジタル通貨革命を見て思うこと。

 

世界的なデジタル通貨革命の時代がやってきます。今、世界各国の中央銀行は、デジタル通貨を発行しようとしています。CBDC (セントラル バンク デジタル カレンシー)ということで、中央銀行デジタル通貨 という意味ですが、このCBDCが本格的に導入がスタートすれば、地域通貨が、国境を超えて、地域通貨としての使用エリアを広げようと言う動きが活発化しているといえます。

 

地域通貨が越境する時代の到来が来るのです。中央銀行デジタル通貨が普及すればどうなるか?その答えは、銀行預金を預かる業務を行なっている地方銀行都市銀行、信用金庫の仕事がなくなります。

 

それは、中央銀行が提供する中央銀行デジタル通貨のスマートフォンのウォレット(口座)で資金が保管されるために、特に銀行に預金する必要がなくなります。預金業務がなくなるということは、商用銀行業務の仕事がなくなることになり、商用銀行は、中央銀行デジタル通貨を普及させることは、一般的な商用銀行の預金業務の仕事を失くすことになります。

 

これから2年ほどで、中央銀行デジタル通貨がスタートすると言われていますので、そうなれば、商用銀行は預金業務がなくなり、結論、投資銀行として利益を上げる以外方法がなくなるといえます。

 

さて、デジタル通貨時代になると、地域通貨として、近隣国へ越境して決済をすることができるようになるというメリットもありますが、デジタル通貨利権の争いも当然起きることでしょう。つまり、一国一通貨のような概念が無くなる可能性もあります。

 

では、本来、国際決済通貨と地域通貨の差というのは、

国際決済通貨というのは、金本位制度の時代から言えば、金貨など、誰が見ても価値が分かる物質(ハード)をつかって交換をしていました。そのために、金貨に変わる金を裏付けにした通貨のことをハードカレンシー(ゴールドの裏付け通貨)として国際決済通貨として役目を果たしてきました。ゴールドの裏付けのない通貨のことをソフトカレンシーということになります。これは、国家の信用力によって保証された通貨ということになりますが、物理的な裏付けを持っていない通貨になり、これは、地域限定通貨として国際決済通貨としての位置づけではありません。

 

デジタル通貨時代ということで、世界経済の拡大をする上で、ハードカレンシーと、ソフトカレンシーの位置づけをどうするか?という計画は、国連の計画では、1つの国際決済通貨と地域通貨ということにで、国際決済通貨は、ゴールドの担保に発行したデジタル通貨をもとに、国際決済通貨(ハードカレンシー)の役目を果たし、残りの通貨に関しては、地域通貨としてのそれぞれの通貨とブリッジするということを提言しています。

 

デジタル通貨時代は、複数の国際決済通貨が存在するのでなく、一つの国際決済通貨と地域通貨ということで計画はしていますが、それぞれ、通貨に関する規定は、新しく変わるとしても、足並みはそうは簡単に揃う事はありませんので、混乱の時期を迎えることになるかと予想できます。

 

そうなると、世界は、現物保管をしたくなるということで、金への投資が人気がでるのはわかります。結果、人は金が担保でなければ通貨の価値というのは、見分けがつかないということで、金基軸通貨としての国際決済通貨が結果普及することになると予想できます。

 

また、金本位制度に戻ることになるでしょう。


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