MSA 総合研究所です。
大きな資金に関わる仕事をやっていると正直言って こういう業界というのは詐欺師が必ずと言っていいぐらい 近づいてきます。
詐欺師 特徴というのはだいたい パターンは決まっていますがこれについて話をさせていただきますと やたらと大きな話をする人というのはいますけども その中で注意するのは私は 詐欺師に騙されて苦労してきたという話を聞いてもいないのに話し出す人。
つまり 詐欺師は自分が詐欺師だと思われたくないので まずは 私は詐欺師に騙されたという話をします これ聞いてもいないのにするんですよね。
もうだいたいそういう会話が出た瞬間にの人はまともではないと思った方がいいです。
本当に騙されて苦労してきたのかも分かりませんがだいたい 初めて会った人に対して私は詐欺師に騙されて苦労してきました 。
なんて言い方をする人はまずいません 普通はそういうことはかっこ悪いから隠しています。
というところで 特徴というのは自分自身は騙されて苦労してきたという会話を強調してする人というのは その人はこれから人を騙すぞ ということを言っていると同じです。
それと 名刺 などを見ると だいたいわかるのが相談役とか顧問とか書いてる人っていうのはめちゃ 怪しいです。
これは地位があるように見えても その会社の謄本には載っていない人です。
すなわち 謄本を調べれば きちんと 法務局に登録されていますのでその人物は 明確に存在することをわかるのですがだいたい 詐欺師の特徴というのは大きな仕事をしてきたということをすごく自慢はするのですけども インターネットを検索しても色々 業界の情報など見てもその人の名前が出てこないです。
ついでに会社の謄本など色々調べてみても名前が絶対出ない立場になっているんです。
まともに仕事やってる人だったら何か出てきます。
つまり人によっては表に出てこない人なんですよ なんて言う人いますけども 表に出てこない人とは付き合う意味がないということです。
この業界で仕事をしているとよく騙されたとかいう話を聞くのですけども こういう特徴 決まっていますので ややこしいと思う人間とは付き合わないっていうのが一番ベストです。
何を言いたいのかと言うときちんとした身分がわからない人とは我々の業界は付き合わないということ言いたいのです。