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(重要)現在、SRPの資産から資金の譲渡プログラムについて(企業育成資金)についての解説

(重要)現在、SRPの資産から資金の譲渡プログラムについて(企業育成資金)についての解説

 

これは、世界的に行われているSBLCの収益化プログラムです。米国財務省に監査されたSRPの資産から資産譲渡されるプログラムになります。

SBLCの収益化プログラムは、2億5000億ユーロ(380億円)から2000億ユーロ(31兆円)までのプログラムで、SBLCを13か月満期(1年+1か月)を発行することで、額面の満額がユーロのキャッシュで支払われます。

 

このプログラムは、無担保での資金提供になり、資金が譲渡されることになります。

 

この資金についての規約については、免税、免責、免訴ということになります。SRPからの譲渡資金となり、13か月で満期に満額支払われる資金ということになります。これは、厳密にいえば、譲渡されているわけですから、無担保で提供されている返済をしなくてもよい資金ということになります。つまり、譲渡資金ということになり、この意味が、長期管理権委譲渡資金の意味になります。では、どこに、そのような契約があるのか?といえば、SBLCを発行する際の契約に記載されています。

 

このことが理解できれば、償還制度と長期管理権委譲渡資金という意味がわかります。この資金は、SBLC(SWIFT MT760)を銀行で発行すれば、13か月で満期になり、満額ユーロで現金の資金が譲渡されます。この契約は、無担保であり、免税であり、免責、免訴になります。これは、SBLCの発行時の契約に記載されています。また、各国の法律に順守してくださいということも記載していますので、日本の場合は、法務省最高裁の決定と合わせて、この資金を動かすという意味は、本来、国際法では、免税、免責、免訴であることは、銀行送金ネットワークのMT760のSWIFTメッセージに明記されていますが、契約国の法律に従うことが規定されていますので、日本場合は、法務省最高裁の承認を得て、資金を動かすということは、その意味になります。

 

この資産は、SRPの資産になりますので、米国財務省の監査された資産であり、米国財務省が発行した国際為替手形から通貨を発行した資金の譲渡ということになります。譲渡する際に、SBLCを発行して、資金の譲渡を13か月満期で行うことになります。これは、銀行間のSWIFT MT760のメッセージとしてやり取りすることになります。(Bank To Bank)

 

筆者は、メテ財団の本部からSBLCの譲渡資金のプログラムがあるから、全世界でできるから進めてみなさいと連絡が来たので、細かい書類を一通り目を通していて、気付いたのですが、これ、まさに、長期管理権委譲渡資金といわれる資金提供方式であると気付きました。

 

つまり、メテ財団グループは、全世界の開発援助プログラムを実施していますので、この委譲渡資金のプログラムを実施することが目的であるということが理解できました。英語でMeteというのは、「分配する」という意味になりますので、資金譲渡=資金の分配といえますので、いろいろこの業界の仕事を行っていると企業育成資金の謎も解けます。

 

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