色々考えれば、イメージできてきましたが、国家プロジェクトが実行できる規模の企業とのネットワークを組んで、その商品内容についてまとめることが大切と考えています。当社は、貿易商社としての立場として各国国家政府に対して国家プロジェクトを組んでもらうことで、当財団から資金の寄付を行うことができます。
つまり、例えば、日本のインフラ開発、医療、エネルギー分野などの設備関連の事業者とネットワークを作ることで、各国の国家元首に国家プロジェクトとして提案をして、受け入れて貰えれば、当財団で資金を提供して、プロジェクトをスタートさせるという財源セットのプロジェクトを提案できます。
これならば、各国の国家元首も納得してくれると思います。
やはり、自身の仕事として、一つは、インフラ、医療、エネルギー分野の企業とのネットワークを作る。それで、各国国家政府に国家プロジェクトを提案をして、資金を提供するという流れで、資金導入を加速させたいと考えています。
日本からの話で、日本の技術が紹介されたということで、日本にとっても株が上がる話です。
国際貿易サポートとODA開発援助をセットにした事業、これから真剣に実現に向けて動き出すことにします。
やはり、目に見える実績を作り上げることが重要になります。
財源はありますが、それを活用する提案まで行うことが大切かと思います。
読者の皆様で、インフラ、医療、エネルギー分野で、ODAの国家事業を展開できる事業者がいれば、是非、協力をしたいと思います。
よろしくお願いいたします。